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2022.11.15 12月のお菓子の会「フランクフルタークランツのクリスマスケーキ」

2022年、kurikuriのクリスマスケーキはドイツの銘菓「フランクフルタークランツ」をデコレーションしたものです。

全体がバタークリームで覆われた王冠型のケーキをご覧になって、「昔、結婚式の引き菓子はこれだったよねー。」と懐かしく思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もその一人です。

決して昔のお菓子ではなく、今でもフランクフルタークランツは有名なお菓子屋さんの人気商品ですし、私も今回作成してみてバタークリームのおいしさと香りに長く愛されるお菓子の理由を再確認しました。



そんな愛されケーキにクリスマスのデコレーションをして、ご家族やお友達と分けあいながら今年一年を振り返りつつ穏やかな時間を過ごしていただけたらと思い、こちらのケーキを今年最後のケーキに選びました。


デコレーションパーツは、夜空を駆け巡ってプレゼントを届けるトナカイさんと小さなツリーのケーキピック、どちらもゴールドに。
そして手作りのガーラントとメッセージフラッグ、ホワイトチョコレートで柊を細工します。

忙しい中に参加して下さる皆様と、私もすこしゆったりとした気分でお話をしながらお菓子を作りたいと思いますので、ケーキのパーツはこちらでご用意しておきます。


皆様にはデコレーションパーツ(ガーラント、メッセージフラッグ、柊チョコ)の作成と、それらを使ったケーキのデコレーションをお楽しみいただきますね。

もちろん、おうちでも作っていただけるようにレシピはお渡しします。


一緒にフランクフルタークランツのクリスマスケーキ、作りませんか?



12月のお菓子の会「フランクフルタークランツのクリスマスケーキ」

  • お持ち帰り
    直径18㎝のホールケーキ 1台
  • 試食
    新型コロナウイルス感染防止のため、只今試食は行っておりません。
  • 参加費
    8000円(2名様でお申し込みの場合)
  • 持ち物
    エプロン、タオル、マスク、持ち帰りバッグなど(箱はご用意いたします。)
  • 日時
    12/9(金)、12/19(月)、12/20(火)、12/23(金)
    いずれも9時30分~12時30分


※ 今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。

※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。

※ これまでに取り上げたテーマのリクエストレッスンも可能です。

※ 追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります

2022.11.14 リクエストにお応えして

11月13日は上の息子の誕生日でした。
キムタクと同じ誕生日(笑)。

いつも家族のお祝いケーキは、試作の残りものをやりくりしたものですが、
今年の息子の誕生日ケーキは、リクエストに応えて作ると約束していました。

リクエストはニューヨークチーズケーキ。


一晩休ませたケーキを見せたら、もっと分厚いのを想像していたらしく、カッティングボードから不合格のチーズケーキをつまみ食いしながら、この2倍にしてくれと。

5号すりきりいっぱいに焼きなおし、冷ましている間に、ガーラントやケーキピックなんかのデコレーション素材の準備をしていると、「そんな余計なことしなくていいから、綺麗にカットして」だそうな。

結局、ローソクは手に持って吹き消し、写真のチーズケーキを冷ましてカットしただけの誕生日ケーキなのでした。

一晩経ったニューヨークチーズケーキは食感が全く変わっていて面白いですね。

出番のなかった余計なものと一緒に記念撮影。

カッティングボードはThREEさんの栗の木。
アンティークな持ち手と縁の晩材がチャーミングでしょ。

これから大活躍しそうです。

2022.11.13 柚子!

柚子をいただきました。


ちょうど試作に柚子が欲しかったのと、来月のエミール講座は柚子の小さなタルト。


果汁を絞って冷凍保存しておきます。

2022.11.12 林檎のお菓子

林檎がおいしいですね。

そのままでも好きですが、キャラメリゼしたり焼きこんだり、手を加えても美味しい。



これまでもいくつか林檎のお菓子を取り上げていますので、どうぞリクエストくださいね。

2022.11.11 すっかりクリスマス

久しぶりにショッピングモールに行くと、店内すっかりクリスマスのディスプレイに変わっているのですね。

音楽までマライアキャリー。
せかされ感半端ないです。

毎年、この時期になるとクリスマスケーキのお問い合わせを数件いただくのですが、申し訳ありませんがご注文は承っておりません。

クリスマスケーキを一緒に作ることはできますので、どうぞお菓子の会にお越しくださいね。

2022.11.10 米粉のクッキー缶レポート

昨日はエミールカルチャーさんで皆さんと一緒に「米粉のクッキー缶」を作ってきました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。


バターを使ったニコニコクッキーとオイルを使ったコロコロクッキー。


にこにこクッキーは米粉と小麦粉をすり替えた配合で私が作ったものを試食にお持ち帰り頂きました。







昨日の皆さんも黙々と作業されていました。
kurikuriのお菓子作りは、黙々楽しむ派の方が多いようです。


もちろん、にぎやかにお話して下さって構いませんよ。
作業が忙しすぎて、そんな余裕がないというお声もあるかもしれませんね(笑)



にこにこお絵描きは、皆さんそれぞれに可愛らしいお顔になりました!


焼成の間、ここ数年お菓子を作っている私の周りに飛び交うワードをピックアップしてお話ししました。

Instagramにも少し投稿していますので、こちらも合わせてご覧ください。



沢山の情報の中で試作をしていると、理屈でおいしいに着地させようとしていないか疑ってしまいます。
そもそも私の「おいしい」が、ずれていないか。
共通の「おいしい」は存在するのか。
それも気になるところです。


今日もまた、おいしいを疑う出来事が二つ。

素直に、正直に「おいしい」を味わいたいと思っています。



正直に言っていいですか?
「王様の耳はロバの耳ー!私はバターが大好きだー!」

はー。
言えた。

2022.11.07 エレガンスとチャーミング

今日のスマッシュヒットワードは、「エレガンス」と「チャーミング」でした。

今日一日のエレガンスとチャーミングにまつわる出来事をすべてお話したいのですが、長ーくなりますのでまた別の機会に。


私の中でも普段から「エレガントかつチャーミングな人になりたい!そんなお菓子を作りたい!」とは思っているのですが、今日あらためて「エレガントかつチャーミングな人になる!」と決めます。


皆様どうぞあたたかーい目で今後のkurikuriの様子を見ていてくださいね(笑)。



米粉のクッキー缶講座、水曜日になりました。
午前の部に空きがございますので、ぜひ一緒にお菓子を作りましょう!

にこにこクッキーのお顔、チャーミングに変えてみました。

米粉のクッキー缶

  • 日時
    ① 11月9日(水)10:00~12:00
    ② 11月9日(水)13:00~15:00 満席
    ③ 11月9日(水)18:30~20:30 満席
  • 参加費
    受講料2200円 + 材料費2300円
  • 持ち物
    エプロン、ハンドタオル、筆記用具、マスク

お申し込みはエミールカルチャー様へお願いいたします。
電話 088-637-0241


2022.11.06 紅葉の頃

あんなに暑かった夏のことなどすっかり遠い記憶になり、紅葉が美しい季節になりました。



時々読み返す、祖父の句集。

筆まめの祖父からの手紙が、そのうちの一冊に挟んでありました。

色々と心配をかけていた20代。
ちょうど紅葉の頃の手紙でした。

秋は人が最も物思う季節。

2022.11.05 あすたむらんど徳島「クリスマススイーツを作ろう!」

あすたむらんど徳島さんの趣味工房での、お菓子作りのご案内です。

ふんわりマフィンにマジパンを使って、スノーマンとトナカイくんのデコレーションをします。



マフィンはNPO法人クレエールさんのマフィンをご用意しますね。


かわいらしいクリスマススイーツ、一緒に作りませんか?

お申し込み期間が決まっていますので、お気を付けください。
どうぞよろしくお願いいたします。



スノーマン&トナカイのクリスマスマフィン

  • 日時
    12/17(土) 13:30〜15:30
  • 参加費
    参加費1500円
  • 持ち物
    エプロン、三角巾、ハンドタオル、ウェットティッシュ
    箱はこちらでご用意いたします。
  • 対象小学生以上
    小学生は保護者同伴でご参加下さい。
  • あすたむらんど徳島
    申し込み電話番号 088-672-7038
  • 申し込み受付期間
    12/10(土)〜12/12(月) 9:30〜17:00


2022.11.04 お宝ずらり

JA板野郡女性部さんのお菓子講座のため、会場へ確認に行ってきました。

担当者様と道具や材料の打合せをして、オーブンの試し焼きもできました。

すでに定員いっぱいとのこと。
嬉しいです!
お申し込み下さった皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


1月に開催する予定でしたが、コロナで中止になった講座です。
昨年の12月にも会場の下見に伺ったのですが、その時に棚の中に見つけたのがこちら。

1つの実習室でこんなにたくさんの種類のハンドミキサーを見るのは初めてです。


松原電工って、聞いたことない。
メルカリでしか見つけることができませんでいたが、昭和にお菓子作りを始めたママンはまだ現役で使っているとの記事が見つかるほど、日本製の家電は壊れない時代のハンドミキサーのようです。


スポンジの泡立てで使い比べてみたい!


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