10月になりましたね。
朝の肌寒さに、長い長い夏がようやく終わりを迎えたような気がしましたが、日中はまだまだ暑い徳島です。
10月なのに、何着ましょう(笑)。
9月のお菓子の会は「山の栗ひろい」。パイ生地を使ったタルトのモンブランです。
材料が沢山あるのですが、無理なく楽しめるお菓子作りの時間にしようと、市販のものを使って組み立てていきます。
皆さん、可愛らしいガーラントを作成して栗山に掲げていましたよ。
幅広だったり細かったりのリボンを異素材で組み合わせるのが可愛らしさのポイントだと思っています。
レース模様の縁取りが可愛らしいケーキトレーも素敵でしょ。
持ち帰ったお菓子を、お子さんやお孫ちゃん、旦那様、お友達が「わーーー!可愛い!」って言ってくれるのが目標なのです(笑)。もちろん美味しさもね。
9月は会の回数が少ないので、10月のマンスリーケーキも「山の栗ひろい」を受け付けています。
栗のスタートの少し遅いように感じるのは私だけかしら…
まだまだ栗のお菓子を楽しめるようです。
10/28(月)「山の栗ひろい」相席あります!
いっしょに可愛いお菓子を作りませんか?
インスタグラムのDM、こちらのお問い合わせフォーム、ライン公式アカウント、個人ライン、お気軽にお問い合わせください!
ピポット徳島カルチャー教室のご案内です。
はじめてのお子様教室。そして久しぶりのマジパン講座です!
しばらくお子さんのマジパン講座を開催していなので、世代交代していると思われます(笑)。マジパン、わかるかな(笑)。
チョコレートプレートの上に、かぼちゃの小さなリースを作ります!
そのまま食べてもいいですし、ケーキの上に飾ってトッパーとして楽しんでもいいですよ。
細かい作業ですが、オレンジマジパンと黄色マジパンは分割せずにドンと大きなかぼちゃを作ってもオッケー。
自由度高めの講座にしますので、楽しくお過ごしくださいね。
保護者の方、見学オッケーです
この3連休はカウンセリング理論に関する提唱者と理論についてじっくり取り組んでいます。
どのカウンセリング理論も「確かに」と納得する内容で面白い。
それまでのカウンセリングが否定されたり肯定されたり。
その時代に沿ったカウンセリングが生まれてきました。
今日はパールズが作った「ゲシュタルトの祈り」に感銘を受けました。
ワークショップで読み上げることを好んだといわれる「ゲシュタルトの祈り」を、以下に共有しますね。
私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
色々と考えるところがあります。
皆さんはどうでしょうか。
夏、まだまだ頑張っていますね。
お菓子の会はお菓子の季節に向けて着々を準備を進めております!
10月11月のお菓子の会はさつまいものミルクレープケーキ
秋らしい素材のさつまいもを、可愛らしいスイーツに仕上げます。
構成は
・シナモンスポンジ
・クレープ生地
・クレームディプロマート
・さつまいもぺースト
・生クリーム
・トッピング色々
クリームを炊いたり、クレープを焼いたり、お菓子の香りに包まれた穏やかな時間を一緒に過ごしましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。
※ マンツーマン追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります。
※ 日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
エミールカルチャーさんで皆さんと一緒にアムステルダムの街並みを作ってきました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
苦行じゃないかしら…
心配するくらい、無言の約1時間半。
休憩に、美しいアムステルダムの街並みを眺めて頂こうと、画像もご用意したんですけどね。
お茶も召し上がらずに、ひたすら黙々と製作。
「8枚が目標です!」とか言っちゃったから、皆さん辛いんじゃないかと反省しつつ
コルネにアイシングを詰めたりして、皆さんのアシスタントをしながら見守りました。
ところがね
終わってみると皆さん
「うわー!可愛いー!」
「めっちゃ楽しかった!」
「可愛すぎる!」
「すごい!いい感じになった!」
すごく喜んでくださって。
黙々無言でも「楽しいー!」ってあり得るのね(笑)
そんなハッピークッキーパラダイス
秋冬講座も続きます!
エミールさんのHPでご紹介していますので、チェックしてくださいね。
先行予約は9/14(土)~20(金)です。
また一緒にハッピークッキーパラダイスへ参りましょう!
2024年度秋冬期のエミール講座も、引き続きハッピークッキーパラダイス!
クッキーの基本的な手法を通して、美味しい&可愛いクッキーを製作する時間ですですよ。
10月はガナッシュサンドクッキーで、おシャレさんなシャレコウベを作りましょう。
しっかりと食べ応えあるガナッシュサンドクッキーは、それ1本でハロウィーンのプレゼントとして十分な存在感です。
お申し込みは9/14(土)からとなっております!
→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
(クリックすると、講座紹介ページへ移動します。)
電話 088-637-024
美馬図書館でのセミナー「忙しい個人事業主様向け・私の棚卸し」、昨日開催しました。
徳島県よろず支援拠点での活動についてSNS等で詳しくお話しすることはありませんが、守秘義務の範囲内でご紹介したいと思います。
『完訳7つの習慣』をもとにした2枚のワークシートを活用し、私の棚卸しをする時間。
ご自身の今の状態を、時間いっぱい内省しました。
タイマーを使って書き出す時間は、自分がコントロールできることに注力できたのではないでしょうか。
私の棚卸しは、第1の習慣「主体的である」活動だと感じて頂けたのではないかと思います。
ワークシートの2枚目は、自分が機嫌よく過ごせるように「マイルール」を作って頂きました。
その中の一つに、不安になったり心配事がある時の「リセットワード」を書き出してもらい、これは皆さんと共有しました。
私自身とても参考になったので、こちらでも「リセットワード」をシェアしたいと思います!
・どうにかできる!どうにかなる!
・これは事実?それとも感情?(不安の元を分けて考える)
・ケセラセラ
・私ならできる!
・いったん寝よう!(そして寝る)
・金ならある!(口に出して言う、手帳に書いてある言葉を見る)
・どうにかなる!(と考えて、手が付けられることから始める)
・深呼吸
・これは自分を豊かにしてくれる出来事だ!
・人間万事塞翁が馬
・ピンチはチャンス
・子供に聞いてみよう!(目からうろこのアドバイスがもらえる)
・明日の今頃は問題が解決し、そしてまたここにいる!
いかがですか。
皆さん自身のリセットワードをお持ちですばらしい!
もう一つおススメ。
不安がある時は、リセットワードを被せて不安を隠してしますのではなく、いったん不安の正体を確認すること。
自分の不安が何なのかを書き出し、今できることを書き出して、一つ一つ取り組むこと。
ジャーナリングは本当に効果的なので、セルフセラピーとしてご活用下さいね。
美馬市立図書館の皆様、お世話になりました。
今日はピポット徳島さんで、皆さんと一緒にアップルケーキを作ってきました。
参加して下さった皆様、お申し込み下さった皆様、ありががとうございました!
今日は基本のバターケーキなので、複雑な工程はナシ。
お一人ずつの作業でしたが、初めての方、お久しぶりの方、チームワークばっちりで、楽しいお菓子作りの時間になりました。
皆様、ありがとうございました。
10月はお子様講座、12月の大人講座は、ピポットカルチャー教室のHPでお申し込みは始まっています。
一緒にお菓子をつくりませんか。
9月3日のピポットお菓子教室にお申し込み下さった皆様、ありがとうございます。
シャキシャキのりんごがバターケーキ生地と相性がよいアップルケーキ。
12㎝の丸型で焼き上げた姿は何とも可愛らしくて、サイズ的にも贈り物にもぴったり。
私の中の一押しリンゴは「シナノスイーツ」なのですが、今回は岩手産の「紅ロマン」で焼いてみましたよ。
「紅ロマン」は実が真っ赤で酸味と甘みのバランスが良く県産リンゴで最も早く出荷が始まるそうです。秋の訪れを教えてくれるリンゴの先頭バッターという感じでしょうか。
しっかりと酸味があって、お菓子の素材としてもぴったりでした。
もう少しリンゴ多めでもいいのですが、ソテーやコンポートにしない生の果物をお菓子に入れるときは、焼成後の離水に注意しないといけません。
1日経つと、果物の周りの生地がベタっとした感じになることがあるんですよね。
リンゴの量は悩むところなのですが、試食分は前日に用意することを考えると、このくらいにしておこうかな。
それでは当選のご連絡が届いた皆様、火曜日どうぞよろしくお願いいたします!
kurikuriのHPをご覧くださって、ありがとうございます。
「HPを見てご連絡しました。」と、講座や商品開発のご依頼を頂くことも多く、とても嬉しいです。
お問い合わせをいただいてからの流れとしては、面談ヒアリングをして、お客様のお困りごとを確認し、目標を設定して、具体的な計画を立てます。
特に初めましての方とは信頼関係を築けるように第一印象にも気を付けますし、ヒアリングはできるだけ丁寧にお話を伺うようにしています。(もちろん、いつもご依頼下さるお客様も、丁寧にお話を伺います笑)
お客様が抱えている問題は何か、お互いに現状が把握できたら、次は、どのようになりたいか(どのような講座にしたいか、商品にしたいか)目標を設定、具体的な計画へと進み、途中経過をご連絡しながら納期までに納める。
カウンセリングの勉強をしていたところ、この流れがロバート・R・カーカフのヘルピング技法と全く同じで驚きました。
カーカフは心理療法の研究家です。
従来のカウンセリングはカウンセラーとクライエントの人間関係に特定されていましたが、この原理と技法を、日常生活の人間関係にも役立つ援助法として広がるように組みなおしました。先生と生徒、課長と部下、先輩と後輩、といった関係でも使える技法という事。
支援者をヘルパー、非支援者をヘルピーと呼ぶのも、何だか堅苦しくなくていいです。
ヘルパーは、事前段階においてはまず「かかわり技法」を用いて信頼関係を築きます。
第一段階では「応答技法」を用いてヘルピーの自己検索を促す=現状把握。
第二段階では「意識化技法」を用いてヘルピーの自己理解を促す=どうなりたいか目標設定。
第三段階では「手ほどき技法」を用いて目標の明確化=計画を立てて実行する。
ほぼ一緒!という事に気づいて、嬉しくなりました。
大切だと感じるのは、やはり最初の関係構築。
しっかりと傾聴し理解しようと努めなければ、なかなかその先の段階に進めないし、納得して頂けないです。
これはkurikuriの商談だけではなくて、よろず支援拠点のご相談でも全く同じことが言えて。
カーカフのヘルピングは「内面的成長技法」と言われて、非指示的です。ヘルピーの内面的成長と行動を目指すもの。
「手ほどき技法」の段階で具体的なアドバイスをご提案するには、丁寧に丁寧に関係構築し、ヘルピーの自己理解を促す。これを省略してしまうと、アドバイスはただの上滑りになってしまうと感じるのです。