今日は息子たちの修了式。
4月の始業式翌日からの休校、学校再開の隔日授業、短縮夏休み、行事の縮小…。例年とは異なる令和2年度が、あっという間に終わりました。
家で過ごす時間が多く、それだけ子供に愛情をそそぐ時間も多かったと勘違いしていましたが、
子供達がそれぞれ出すサインで、愛情は時間で測るものではなく、子供の話に耳を傾けたり、共感したりが必要だと、向き合う姿勢を正したり。
子育ても手探りの一年でした。
しっかりしてきたと思っても、まだまだハラハラ危うい子供達。
いつもどんと構えて動じない母でいたいです。
春休みも、程よい距離感で見守ろう。