ショッピングモールではクリスマスソングが流れてきて、「もうそんな季節なのね」と せわしなく感じますね。
さて、今年のクリスマスケーキはもう決まりですか?
2025年kurikuriのクリスマスは「ビュッシュドノエル」。

シンプルだけれども重厚な大人のチョコレートロールケーキです。
構成は、
〇チョコレートスポンジ生地
〇ブランデーシロップ
〇ガナッシュ
〇パリパリチョコレート

一緒にゆったりとした時間を過ごしませんか?
※ マンツーマン追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります。
※ 日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ 公式ラインアカウントにご登録いただくと、お菓子の会の先行案内をいたします。ご登録はこちらから!
徳島農業大学校の学生さんが学祭で販売する商品について、授業で何度かサポートさせていただきました。
学生さんそれぞれが研究のテーマとしている農産品を使った商品開発。

学生さんの技術、製造許可の範囲内、限られた準備時間。
安心安全は大前提で、できるだけ美味しく見栄え良い商品にするため、先生方と学生さんが商品化を進めてきた中で、私はお菓子作りの技術的な面でサポートしました。
せっかく作った商品を「より良く紹介したい」と、微力ながら撮影のお手伝いも。



さすが学生さん。AIを使ってとっても可愛らしいポスターに仕上げてました!

新鮮野菜やワークショップもあって、お子さんと一緒でも楽しめます。
毎年この時期に開催されるようですので、お近くの方は来年の10月末から日程要チェックですよ。
肌寒い日が増えてくると、オーブンを使ってじっくり焼き上げるお菓子が作りたくなります。
皆さまはいかがですか?
11月は林檎をたっぷり使ったタルト。

見た目はシンプルですが、丁寧に並べた林檎の焼き色や艶が、美しいお菓子の品格を漂わせています。

ホームページトップにあるように、kurikuriのテーマは「少しお菓子のある暮らし」です。
やっぱり私はこんなお菓子が好き。
あらためてそう思いながら、オーブンの温かさとタルトの香りが漂う部屋で、このご案内を書いています。
今回は少しゆったりと過ごしたい気分なので、試食の時間を取りますね。
いつもお菓子寄付にご協力下さりありがとうございます。
※ マンツーマン追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります。
※ 日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ 公式ラインアカウントにご登録いただくと、お菓子の会の先行案内をいたします。ご登録はこちらから!
ピポット徳島カルチャー教室、ご案内しそびれていたのですが、記録のために記載しておきますね。
サクサクパイ生地にしっとりアーモンドクリームを流した土台に、生クリームとさつまいもクリームを盛り付けました。1人1台お持ち帰り予定です。

まだ暑い日が続きますが、梨や無花果、栗を見かけるようになり、確実に秋が始まっているのを感じますね。
10月のお菓子の会は秋のお菓子リクエスト月間!
昨年9月のお菓子「山の栗拾い」

まだまだお問い合わせを頂く「エクレールショコラ3匹の子ぐま」

先月から引き続き「タルトカシスショコラ」

以上の3品をご準備いたします。
気になっていた方はこの機会に是非ご参加下さいね!
※ マンツーマン追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります。
※ 日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ 公式ラインアカウントにご登録いただくと、お菓子の会の先行案内をいたします。ご登録はこちらから!
お菓子作りシーズンがスタートする9月は、秋を感じるお菓子「タルトカシスショコラ」です。

ココア入りのクッキー生地とカシスのフランジパンヌを焼き込んだタルト台に、カシスクリームをエレガントに絞りました。
中には甘くてみずみずしい葡萄とガナッシュが隠れています。

色合いも味わいも成熟した大人を感じさせる「カシス」のお菓子。
一緒に作りませんか?
※ マンツーマン追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります。
※ 日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ 公式ラインアカウントにご登録いただくと、お菓子の会の先行案内をいたします。ご登録はこちらから!
ずっとずっと「センスがいい人」と、そうでない人の違いは何だろうと考えています。(今回は、おしゃれ、かっこいい、美しい、洗礼されている、といった見せ方のセンスの話。「言葉」「生き方」「経営」「勝負」など、いろんなセンスがあるけれど。)
「良くない」見せ方の理由を、手っ取り早く「センスがない」の一言で終わらせてしまいがちだけど、もし「センス」が、生まれ持ったものではなく訓練で上達できるものであれば、言語化して体系化したい。それができたら努力でセンスを手に入れることができるんじゃない?
間違った方向の努力ではなく、正しい方向の努力。(このことはまた別の機会に書くとして、今日はセンスの話。)
良いものや美しいものに積極的に触れ、知識としてインプットしていくことを、センスを磨くって言いますよね。
でもセンスがない人は、そもそも興味がないから見ようとしない。いや見てるんだけれども、「それ」として見ているだけで、「それ」は「それ」で終わってしまい、分析して自分のアウトプットに活かそうとしない。
だから、センスが良い人になりたいのであれば、自分自身がまず「センスが良い人になる」と決めることから始まると思うのです。
これは勉強やスポーツも一緒で。
例えば「○○大学に入る」と自分が決めるから、模試で〇点を取ると決めて、それに対する勉強(インプット)をし、模試の結果が思わしくなければ分析してさらにインプットするか、別の方法でインプットする。自分が決めた「○○大学に入る」に近づけるようにする。例えばスポーツで自分が「勝つ」と決めるから、トレーニングを重ねながら分析し、工夫をして「勝つ」に近づいていこうとする。
自分で決めていない人にとってのインプットの時間は、ただの時間の経過と変わらない。
だからお菓子を作る時に「センスがいい人になる」と決め、
このデコレーションにしたのはなぜか。
この色合いにしたのはなぜか。
この組み合わせにしたのはなぜか。
この写真の構図にしたのはなぜか。
全部言葉にして、分析し、アウトプットを続けていれば、センスが磨けるかもしれない。
そんなことを考えて9月のお菓子を作っていました。
暑中おお見舞いも仕上げます。

いつもお菓子の会に参加して下さる皆様、ありがとうございます。
今月のお菓子の会は、夏休み中の子供たちが日中も家で過ごすため、お休みを頂きます。
楽しいお菓子作りのご案内をいたしますので、お待ちくださいね。
皆様もどうぞ楽しい夏をお過ごしください!
今週は「アグリチャレンジコース6次産業化講座」で、阿波すず香のお菓子を作ってきました。
県内で6次産業化にチャレンジする農林水産漁業者様が参加される講座です。
「ゆず」と「すだち」を掛け合わせた柑橘「阿波すず香」を使ったお菓子を作って下さいというリクエストにお応えして、レモンパイをヒントにしたお菓子に。

試食・片付けまで2時間ほど。
型がなくても作れるよう、パイシートを器にした、簡便なタイプのレモンパイ。
もとい、阿波すず香パイ。
試食の間には「柑橘の特性を活かしたお菓子作り」のお話をしました。
阿波すず香カードを使ったお菓子の応用をディスカッションする予定でしたが、もう時間いっぱいいっぱいで(笑)。
実習でできることと、実際の6次化には差があるのですが、そのあたりのお話を皆さんと一緒に次回できたらいいなと思います。
昨年から、デコレーションケーキにエディブルフラワーを使っています。
苺の季節が終わり、どんな風にデコレーションしようか迷います。
そんなときに、ちょっとお花があると、エレガントな雰囲気やお祝い感が演出できますよね。
私はオーゲツ株式会社さんのエディブルフラワーを注文しています。
徳島県内のスーパーでもお取り扱いがあるようですが、私の生活県内ではお見掛けしないので、
中央卸売市場の宮崎商店さんに、いつも少量を無理言ってお取り置きしてもらっています。(関東や関西の方での需要が多く、供給が追いついていないのだとか)
エディブルフラワーは、園芸用のお花と違って、農薬の制限があります。
オーゲツさんのエディブルフラワーは、クリーンな室内で栽培されているので虫の心配がなく、水耕栽培と呼ばれる土を使わない栽培方法なので、洗わずにそのまま使用できます。
レッスンで「どこに売ってるんですか?」と聞かれることがあるので、取り上げてみました。
もし、お近くのスーパーで見かけたらラッキーですね。




