kurikuri

お知らせ・ブログ

2024.01.02 2024年おめでとう!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

kurikuriお菓子の会
楠本智美

2023.03.10 春はもうすぐ

徳島市の蜂須賀桜が見ごろを迎えています。

今日は息子の卒業式でした。
ジェンダー、制服、規則、規律…。
日本の学校教育に関して問題は色々とありますが、今日の式に参列し、素直に「美しい」と思いました。
そして始めから終わりまで涙があふれて。
私は古い考えの人なのでしょうね。


小学校卒業目前の緊急事態宣言から始まったFullコロナの中学生活でしたが、友達や先生に恵まれ、息子にとっては思い出深い3年間になったようです。


合格発表は来週。
どうぞこの子達に穏やかな春がきますように。

マジパンで作ったお花見弁当

2023.01.01 Happy New Year 2023

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしお願いいたします

令和5年1月1日
kurikuri お菓子の会 楠本智美

2022.12.25 エレガントでチャーミングな兎

お菓子屋さんの皆様、クリスマスお疲れ様でした。
クリスマス当日ですが、私は新年のマジパン兎づくり。

エレガントでチャーミングなお菓子を作りたいと思っている私は来年年女です。エレガントでチャーミングな兎にしたいと思って作りました。


理想は梅。

ぷっくりとした花はチャーミングで、枝ぶりが色っぽい。
ほのかに香る梅の花。
静かに咲いて、静かに終わる。
いつも梅のようでいたいと思っています。

梅のような兎ができましたよ!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC01074-1024x768.jpg



2022.12.05 整いました!

明日はピポット徳島さんのお菓子教室です。
お申し込みくださった皆様、ありがとうございます。

床の拭き掃除をして、しばらくしてからマジパンの調質。

冬は埃っぽいのでマジパンを扱うのに気を使います。
本当に毎日毎日、掃除機のダストボックスの埃はどこから来るのだろうと不思議でなりません。


シロップと粉糖で硬さを調整して。
染色したあとはまた柔らかくなるので、粉糖を加えて調整します。

べたべたしすぎると扱いつらいですが、さらッとして手につかないのは、曲げたときにヒビが入りますし、マジパン同士がくっつかなくて困ります。


ちょうどよい硬さにできましたよ!


久しぶりに工程をコマ撮りし、分割表も作りました。

それでは明日、よろしくお願いいたします。




2022.12.04 久しぶりのマジパン

今月はマジパンの講座があり、レシピ製作のために久しぶりにマジパンを取り出して触っていました。

ピポット徳島様、あすたむらんど様、どちらもマジパンを取り上げるのは初めてです。

粘土のように柔らかく、自由に形を作ることができるマジパン。
きっと初めてマジパンにふれる方、食べる方、いらっしゃるはず。

皆さんの反応が楽しみです。

2022.10.30 マジパンで作る「ハロウィーンのケーキトッパー」

2年前のふれあい健康館講座で作ったマジパン細工。


Instagramのリールに作り方をアップしました。

レシピ用に画像を撮っていて、動画じゃないのね…。

見てみてください!

2022.10.05 ジョージアマフィン

昨日今日で「ジョージア」という言葉を4回聞きました。

ジョージアに敏感になっているのはきっとこの思い出があるから。

2019年9月、ラグビーワールドカップ日本大会にむけて、ジョージアチームが徳島で事前キャンプを行いました。

その歓迎キャンペーンで、NPO法人クレエールさんのレストランでお出ししたメニューです。


マジパンを使ってというクレエールさんのリクエストにお応えしてご提案しました。


ジョージアという国を存じ上げなかったのですが、
このことがきっかけで、今ではとっても親近感のある国です。

2022.07.26 バラっぽい

マジパンリースでデコレーションした4号のガトーショコラ。



楽しかったマジパン講座の余韻で、またまた4年前のふれあい健康館講座から。

秋に開催した大人向けのマジパン講座でした。


細長く伸ばしたマジパンをフィルムで挟み、薄くしてクルクル巻いたら薔薇っぽい!(中心の色を変えてラナンキュラスでもいいですね)

ただ巻くだけなのですが、巻きつけた後に下の方をつまむと巻きつけた重なりがいい雰囲気で所々広がり、花びらのニュアンスがでます。




バラって、製菓学校のマジパンの授業で最初に習うのですが、これとはまったく違う手法です。


そういえば、基本のバラのマジパン講座をしたことがありませんでした。

基本のバラの作り方も楽しいですよ!

2022.07.25 マジパン細工の保管について

徳島でマジパン講座を始めて4年になります。

「マジパン」という言葉を初めて聞いたという方もたくさんいらっしゃいますし、嬉しいことに何度も参加して下さっている親子さんもいらっしゃいます。


昨日は「最初に作ったマジパン細工、まだとっています。」と教えてくれるお子さんもいて。
可愛くできたものね、食べられなかったのね。


kurikuriの講座では食べられるマスコット「マジパン細工」として取り扱っていて、皆さんには本日中にお召し上がりくださるようお伝えしていますが、上手に乾燥させると長く保管することができます。

「袋に入れたまま置いていますけど、カビも生えずにずっとそのままきれいな状態ですよ。」と教えて下さるクオカレッスンからの長いお付き合いのお客様も。


気温が高い日が続いています。

できるだけ涼しいところにおいて保管してくださいね。

徳島で最初に開いたマジパンくまちゃんうさぎちゃん講座




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