結局ボツにした企画です。
作ったお菓子ではなく、私は盛り付けだけ。
何のお菓子を使ったかわかりますか?
正解はこちら↓
セブンイレブンのスイーツをクリスマスっぽく盛り付けました。
夏に撮影したので、今このお菓子は販売していないかもしれません。
白っぽいお菓子を選んで、ゴールドを基調にした素材を飾りました。
解体作業を開始しようとしている赤い小人がアクセント。
コンビニスイーツでクリスマス。
もう一つご紹介しますね。
ふれあい健康館のクリスマス講座、来週末になりました。
沢山の方がお申し込み下さったそうで、本当に嬉しいです!いつもありがとうございます。
ふれあい健康館から抽選結果が送られています。
どうぞよろしくお願いいたします。
9つの小さなマフィンカップを焼き、簡単なリボンワークをして「ミニマフィンタワーキット」としてお持ち帰り頂く講座。
生地に混ぜていたクルミを上にのせてみました。
4号サイズのゴールドトレーもお付けします。
こちらのゴールドトレーにした理由は2つ。
窪み部分に土台となる5つのマフィンがぴったり治まり、マフィンが滑ることなく2段目3段目も安心して積み上げることができます。
それに、ゴールドのお花型がクリスマスのテーブルを華やかにしますしね。
先日のエミールカルチャーでも少しお話しましたが、試作中の確認ポイントは味や食感、見た目だけでなく、出来上がりのお菓子が収まるような包材選びも含まれます。
食べ物を入れるものなので、できるだけ自宅で保管しなくていいように包材も早く使いきってしまいたく、無駄がないように発注するのもポイント。
その他にも、マフィンカップ、クリスマスケーキピックやサンタピック、リボンワーク用のベルとリボン、キットが入る持ち帰り箱、などなど…。
クリスマス前で配送が込み合い到着が遅れがちなこの時期、発注もれが無いように、ポチッとする前にドキドキしながら何度も確認してしまうのでした。
美味しくて可愛い講座になりそうです。皆様お楽しみに!
今月のお菓子の会は「クリスマスケーキ2021」
木苺とホワイトチョコレートの濃厚なケーキとなっています。
ご案内の画像と少し違うのがお分かりになるでしょうか。
またまたギリギリまで調整してクリームを変更しました。
画像を見てお申込みくださる方もいらっしゃるので、デザインと素材はそのままで。
皆さま師走の忙しい中、日程を調整してお申込み下さってありがとうございます。
30分ほどでしたらお時間ずらして開始することもできますので、お気軽にご相談下さいね。
いつも私の試作品を食べてくれる長男。
今朝、無事修学旅行へ出発しました。オミクロンが来る前に行けてよかった。
宿泊先の部屋だけで食べる「おやつ」を持参できるそうで。
「お菓子食べないし、いらない。」という息子に、「自分が食べなくても、友達にお菓子もらったら『俺のもいる?』って言えるでしょ。お菓子はコミュニケーションツールだよ。」と、いくつか見繕って持たせたのでした。
中2男子、どんなお菓子が好きなんでしょうね…。
皆さんがお菓子の会から持ち帰ったお菓子も、周りの方との穏やかで温かな時間のお役に立てますように。
今日はエミールさんで、皆さんと一緒にビュシェッドノエルを作ってきました。
参加して下さった皆様、お申込み下さった皆様、ありがとうございました。
小さな箱に詰めた「聖なる小さな薪」を、綺麗にラッピングしてお持ち帰り頂きました。
今日はどの回の皆様も、仕上げとカットの時の緊張感がすさまじく…
「皆さーん、息してますか?」と、声をかけながらの仕上げで。(笑)
そんなに難しい仕上げではないのですが、箱にぴったり収まるような美しい仕上げをしよう!の気持ちがビンビン伝わってくる時間でした。
講座の様子を少し撮らせて頂いたので、ご紹介します。
仕上げ、ラッピング、写真撮り。
皆さん楽しんでくださって、嬉しいです。
沢山失敗して講座を組み立てた甲斐がありました。
ありがとうございました。
明日は12月のエミール講座「ビュシェッドノエル」です。
お申し込み下さった皆様、ありがとうございます。
ビュシェッドは、「小さな薪」という意味。
小さな薪のような形をしたチョコレートのお菓子に、クリスマスカラーのクランベリーやピスタチオ、ピックを飾ってデコレーションし、「聖なる小さな薪」と名付けました。
講座のメニューを決めて画像用のビュシェッドノエルを作った時は、中にもナッツを入れ、ブラウニーのような製法と食感にしていました。
けれども、型に合わせたり時間内にできるよう作り方を調整しているうちに、最終的に卵を泡立てて作る製法に変更して。
パンフレット画像のものとは全く違った食感の味わいのお菓子となりました。
見た目は同じ、聖なる小さな薪。
スペシャルな「聖なる小さな薪」に仕上がっていますのでお楽しみに!
それでは明日よろしくお願いいたします。
林檎をたくさん頂いたのと、林檎のパイでデモンストレーションしたフィユタージュが冷凍庫にあったので、タルトタタンを作りました。
直径15㎝のデコ型にリンゴ5個を使用する、なんとも贅沢なりんごのお菓子です。
ホールの姿は欠けてしまったところがあるので未公開(笑)。
型から外すときに一部張り付いていて。温め不足からでしょうか。
先日エミール講座で、煮詰め過ぎてカチカチにしてしまったパートドフリュイを持参したら、「先生も失敗するんですね」と言われ…。
私、だいたいの失敗はしつくしているんですよ。
レシピを決めて講座をするまでの調整期間は失敗の連続です。
講座の工程を整えたり皆さんにお伝えしていることは、私の失敗談を踏まえてのものです。
だから私は先生ではなくて「段取り屋」。
時間内に皆さんが楽しんでお菓子を作って持ち帰って頂けるように、スムースな作業の段取りするのが私のお仕事です。
いつかお菓子の会でタルトタタンを取り上げる時には、皆さんがきれいに型から外してお持ち帰り頂けるように、今回の失敗を踏まえて段取りしますね。
ふれあい健康館のクリスマス講座のご案内です。
簡単で美味しいミニカップケーキを作りましょう。
積み上げてクリスマスのピックを飾ればパーティーにもぴったり。
焼き上げている間に簡単なリボン飾りを作り、お家で組み立てて楽しんで頂けるよう「クリスマス カップケーキ タワーキット」としてお持ち帰り頂きます。
何かと気ぜわしいこの時期。
お菓子の優しい香りに包まれる時間で、ホッと一息つきませんか?
可愛いチラシも作って頂きました。
いつもありがとうございます。
先日お伺いした御宅で、お茶菓子として出して下さった中に「パートドフリュイ」が!
もち吉さんで購入されたそうですよ。
「カシスのムース、栗と一緒に」の会が終了しました。
ご参加下さった皆様、ありがとうございました。
「カシスと栗ですか?」と珍しく思われる方もいらっしゃいましたが、お菓子では比較的定番の組み合わせです。
生地に練り込んだマロンペーストと、栗の渋皮煮は今年の栗仕事のものを使用しました。
カットしたデモの断面ですが、サンド生地がずれていてかっこ悪いですね(笑)。もっと丁寧な仕事をしないと。反省です。
ギュッと酸っぱいカシスをふわっとしたムースにして、甘い栗でホッとする。そんな味の組み合わせです。
ムースには欠かせないイタリアンメレンゲが、今回のテクニックのポイントでした。
どうしてこの順番で合わせていくのか。生地の工程でもムースの工程でも、いつもパートにダメージを与えないような感覚で合わせていく様子をお伝えしました。
少し皆さんのお品物をご紹介します。
今月のしめは、リクエストの会で「林檎のパイ」。
月桂樹と麦の穂、どちらも可愛らしくきれいな模様が刻めました。
月桂樹は「勝利」、麦の穂は「五穀豊穣」。
縁起のよい贈り物としてもぴったりですね。
さあ、来月はクリスマスケーキです!
お申し込みくださっている皆様、よろしくお願いいたします。
洋梨を頂きました。
冷蔵庫にあったパートシュクレを使って、洋梨のタルト。
久しぶりに、「お菓子を作ろう!」と思ってお菓子を作った気がします。
いつも季節を先取りし、試作と準備の繰り返し。
今年の夏に試作が続いた時は、暑さとも重なって胃腸が弱っているのを痛感しました。
試作をしても、美味しく食べきれる量ではなくなった頃から、少しづつ感じていたこと。
私自身ももっとお菓子作りを楽しみたい。