4月のエミール講座で取り上げる「バナナ葉粉末を使ったクレープ」の試作をしています。
クレープ。
そば粉で作られたガレットがもとになったお菓子です。
表面にまだら模様の焼き色が出るのが特徴で、強撚糸を縮緬風に縮みじわをつけた織物を指す語「crêpe」に似ていることから、 この 名前 になりました。
薄くて破けにくい生地を色々と模索中です。
もう一つ大事なことは、お持ち帰りをどうするか。
広告画像を作っている頃は、ドリンクボトルに入れてお持ち帰り頂くつもりでしたが、クレープ店のテイクアウトの様子を見て、包材を検索したり、別の方法を考えたり、まだ決まっていません。
広告画像とは異なるデザインになるかも。
「阿波甘蔗園さんのバナナ葉粉末を使った クレープ屋さんごっこ」からは外れませんので、ご了承ください。
プレート仕立てにしてもいいかな。
お彼岸のお参りに行ったら、桜が随分と咲いていて。
暖かいはずですね。
牡丹餅も頂きます。
春と秋のお彼岸の時期に生協の注文票に載っている五色こはぎは、一口サイズで嬉しい。
ずいぶん温かくなって。
冬の間、冷蔵庫に入りきらない野菜や果物はベランダの日陰に保管しているのですが、この暖かさでベランダ保管も限界のようです。
甘夏を沢山頂いていたので、一気に剝いてしまうことにしました。
やっぱり便利なムッキーちゃん、柑橘王国四国では必須アイテムですね。
Instagramでムッキーちゃんの作業風景をリール投稿しました。
何となく使っていたInstagram。
色々な機能があるようで、今更ですが使い方を試しています(笑)。
マジパンのYouTubeでは横長の写真をコマドリしていましたが、Instagramのリール投稿はスマートフォン画面に合わせて縦長なのですね。
ここ数日投稿多めになっていますが、よろしければお付き合いくださいね。
9月は徳島を代表する柑橘「すだち」を使ったお菓子です。
すだちの果汁を使ったクリームを、ビスキュイ生地で巻きました。
こちらは以前、四国空スイーツグランプリでJAL賞を頂いたものです。
しっかりと酸味のあるクリームは、しっとりとしたジェノワーズよりも、タックワーズやビスキュイなどの少しサクッと歯切れの生地のほうがお似合いな感じがします。
エミール講座で「すだち」を分けて頂くのは、佐那河内村ですだちを栽培されている大仲さん。
こちらの記事に→大仲さんのご紹介がありますので、是非ご覧くださいね。
募集開始は3月22日火曜日10時からです。
お申し込みは→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
※お電話(088-637-0241)でのお申込みは、込み合う場合があります。
阿波晩茶。
樽の中で乳酸菌後発酵させたお茶は、香りこそ独特な発酵臭がありますが、すっきりとした味わいです。
ほぼ緑茶に近い新芽の紅茶や、凍頂ウーロン茶に近い印象を受けました。
今回は農業大学校の学生さんが作った阿波晩茶を分けて頂きます。
私の中で中国茶に近いイメージがあるので、しっかりと煮出した阿波晩茶のプリンに桃やクコの実を合わせました。
恥ずかしながら、パンフレットの校正の時に農業大学校さんに確認して頂くと、「阿波番茶ではなく阿波晩茶です。製法が違います。」とご指摘を受けました。
阿波晩茶と阿波番茶、両方存在するのですね。勉強になりました。
最近ますます阿波晩茶界隈がザワついています。
一緒に話題の阿波晩茶のお菓子を作りませんか?
募集開始は3月22日火曜日10時からです。
お申し込みは→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
※お電話(088-637-0241)でのお申込みは、込み合う場合があります。
徳島は濃いピンク色の蜂須賀桜が満開。
今日、吉野川添いの道を走っていると、菜の花の長い帯短い帯がつらつらとどこまでも続いていました。
春のお花は意外にもピンク系よりも黄色の方が多いそうですよ。
春ですね。
天災はどうしようもありませんが、人災は何としても止めたい。
天災も人災も、世界中で災害に遭われた方が、一日も早く穏やかに過ごせますように。
黄色いエプロンのリクエストを頂きました。
黄色も色々ありますので、3種の生地を取り寄せて仕立てました。
好みのお色と、実際に着けてみてのお気に入りのお色とは違うこともあります。
どの色を選ばれるのかも楽しみです。
昨日の新聞に、勝浦町で恐竜の歯が見つかった記事が掲載されていましたね。
勝浦みかん、恐竜、ビッグひな祭り、桜の川下り、たきびとコーヒー、…
色々と気になる話題が豊富な勝浦町。
ちょうど、みかんのジャムがあって、ちょうどカルディーで恐竜のビスケットを買っていたので、勝浦っぽいマフィンを。
みかん山から恐竜が発掘されるイメージでしたが、「肉は朽ちてるでしょう」と息子からの突っ込みが(笑)。
4月はムースのアントルメです。
ムースと相性のいいビスキュイを器にした苺のムース。
ラズベリー、ストロベリーなどの甘酸っぱい赤い実のソースをセンターに忍ばせました。
ビスキュイ生地、イタリアンメレンゲ、ゼラチン…
お菓子作りのポイントが沢山詰まったお菓子です。
一緒に作りませんか?
※ 今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
※ これまでに取り上げたテーマのリクエストレッスンも可能です。
※ しばらくの間、相席は設定いたしません。追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります
お一人様レッスンの場合は、お子様を見てくださる方に同席していただいてもかまいません。
(例えば、おばあちゃん、ママ、お子様一緒に来て、ママがお菓子作りをしている間に、おばあちゃんがお子様を見守る。ママとおばあちゃんが作業を入れ替わってもかまいません。材料はお1人分のみご用意しています。)
我が家にも子供がいて、危険がないように片づけてはいますが、乳幼児用には対策しておりませんので、お子様から目を離さないようお願いいたします。
また、自宅でのお菓子の会は女性限定ですが、女性同伴でしたら男性の参加も大丈夫です。
(旦那様と一緒に。お父様と一緒に。息子さんと一緒に。などなど)
身近な男性にお菓子作りに興味を持っていただき、お家で美味しいお菓子を作って頂けるよう、おうちパティシエを育成するのはいかがでしょうか。
皆様のご参加をお待ちしております!
先月、クレエールさんの講習会でご紹介した「生姜のドロップクッキー」が売れ行き好調とのこと。
嬉しいです。
食感も面白くて、かみしめると生姜がジワリと熱く、癖になるのでしょうね。
試作の時、生姜をすりおろして入れても一時の生姜風味で物足りなかったので、生姜糖にして刻んで加えました。
フランス語で生姜はジャンジャンブル。砂糖菓子はコンフィー。
佐賀の母が良く作っていて、家を出てからは荷物の中にも時々入っていました。
見ただけで口の中がヒリヒリと熱くなります。
初めて生姜糖を作った時に焦がしてしまったので、母に電話をして作り方を尋ねました。
「水の少のうなってから、ようらようらごりごり炊きよったらジャリってなるもんね。」
了解。
母直伝、ジャンジャンブル コンフィーのルセットです(笑)。
7月のエミール講座は、皆さん1度は作ってみたい「丸ごとメロンショートケーキ」です。
メロンの中身をくり抜いて、スポンジと生クリーム、メロンの果肉を交互に詰めてあるので、見た目はメロンのまま。
切り分けたときの歓声が嬉しくて、びっくりさせたくなりますよね。
MKファームさんが栽培されているメロンは「クールボジャ」という小さなメロン。
収穫は6月ごろから始まるので、広告画像は小さなマスクメロンを使って撮影しましました。
クールボジャは網目がないメロンだそうですよ。
私もまだ食べたことがないので、今年のMKファームさんのクールボジャ収穫開始が楽しみです。
メロンショートだけではメロンの果肉が使い切れず、くり抜いている間にも美味しい果汁が出てきますので、その美味しいところはメロンシェイクにしますね。
募集開始は3月22日火曜日10時からです。
お申し込みは→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
※お電話(088-637-0241)でのお申込みは、込み合う場合があります。ご了承下さいませ。