紅玉を見つけました。
「あら!まだいたのね。」と思って嬉しくなり、連れて帰りました。
紅玉が出回るのは一時で。
林檎の品種がものすごく増えて、しかも最近の林檎はどれも美味しい。
紅玉でなくても、美味しい林檎のお菓子はできますね。
けれども、やっぱり紅玉を見つけたら林檎のお菓子を作らないと!
なんとなく作った焼き林檎。
今年1番美味しいと思ったお菓子かもしれません。
適当に作ったのに、こんなに美味しくなるなんて。
ずるい。
林檎の上を切り落とし、種をくり抜く。
冷蔵庫に余っていたクレームダマンドを詰め、
キビ糖とシナモンを振りかける。
好みでお酒をかけて。
180℃で約1時間焼成。
参考までに。
生クリームやアイスクリーム、ナッツをかけてお召し上がりください。
この時期こんな包みの写真をアップしたら、中身はきっとシュトレンと思われるでしょうね。
こちらの中身は、先月末が詳細と画像の提出期限だった2月の講座のお菓子です。
ラッピングはどうしよう…まだまだ思案中。
お菓子の会も出張講座も、取り急ぎ期限までに企画と画像を提出し、直前までレシピなど諸々の調整をしています。
今日は、来週に迫ったピポット徳島さんのレシピを整えるための最終試作と、
12月のお菓子の会のレシピも気になり、試作。
頭の中には他の企画の提出期限もチラついて。
季節をまたいで行ったり。
何に追い越されないように走っているのだろう。
新作エプロンのご紹介です。
両手をつないでウェーブしている愉快な仲間たちのコットンプリント。
紐とポケットは紺色のコットンリネンで仕立てました。
バイカラーもご用意しています。
ベースが紺色のコットンリネン生地。紐とポケットが愉快な仲間たちです。
こちらのエプロンは2着とも「うつわ屋きた陶」さんに納品しています。
何かと気ぜわしい12月。
エプロンの紐をギュッと結んんだら、やる気スイッチオン!
きっと家しごとがはかどるはずです。
「コンヴェルサシオンとマロンパイの会」が終了しました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
皆さん大きな栗の渋皮煮に驚いて下さって。
そうなんです。
毎年頂く栗は、スーパーや産直市でも見かけたことがないくらい、
とっても大きくてぷっくりとした美味しい栗です。
こちらは数年前の栗しごと。
12月に「コンヴェルサシオンとマロンパイ」のリクエストを頂いていて、これで今年の栗の渋皮煮はおしまい。
また来年の私の栗しごとで、皆様に栗のお菓子を楽しんで頂きますね。
昨日は下の息子の誕生日でした。
パーティーは、家族みんながゆっくりできる今夜に。
ケーキのリクエストはオペラでした。
家族のお祝いケーキは、いつもありあわせの材料を使った「やりkuriケーキ」です。
kurikuriの投稿をあちらこちらで見てくださっている方は、「あー、あのケーキの残りを使ったのね」と気づいていらっしゃるかもしれませんね。
ちなみに今月13日は、上の息子の誕生日。
ケーキは「何でもいいよ」と言ってくれたので、講座用の撮影に使った物でお祝いしました。(まだ講座が公開されていないので、SNSにはアップしていません。)
おめでとう。
いつも協力してくれてありがとう。
地元の同級生が今日から徳島で個展を開くので、14gさんへ会いに行ってきました。
20数年ぶり。名前を思い出してくれてありがとう。
人気陶芸作家くん。
照井壮 磁器展
11/28~12/12
14gにて
今日は子育て安心ステーションにて楽々お料理教室を開催しました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
さとかよ先生、子育て安心ステーションの皆様もお世話になりました。
いつも出張講座は大荷物を抱えて向かうのですが、今日は資料とエプロンだけ。身軽に自転車で向かいます。
さとかよ先生は離乳食への展開をデモンストレーションしてくださるので、重たい荷物でステーション入り。ありがとうございます。
子育て安心ステーションさんにお願いしていた掲示物の一部。
細かいところまで作ってくださってます!
今家にある食材からパズルのように組み合わせて献立を立てる面白さが伝わるといいな。
赤ちゃんと一緒にママが参加する講座。
ゆったりと進めたいところですが、お伝えしたい内容は盛りだくさん。
一方的な講座になっていなかったのか…次回への課題も盛りだくさんです。
第2回目は1月29日。
お申し込み、お問い合わせは子育て安心ステーションさんへお願いいたします。
マジパン細工を「分割」という方法で作るのがいいのではないかと思いついたのは、いくつかの理由があります。
一つは、工程が簡単なので触る時間が短くて衛生的。かつ柔らかい状態なので「食て美味しいマジパン細工」ができる。
もう一つはコピーしやすい。
ヨーロッパのマジパン細工は、日本の練り切りのような存在で親しまれているんですよ。
お友達にもらったチェコのお土産画像から。
徳島のご家庭には必ずあるであろうスダチを絞るためのミニしぼり。
徳島在住4年目にして、私もようやく購入しました。
(お買い求めはうつわ屋きた陶さんで。エプロンもよろしくお願いします!)
ニンニクマッシャーとレモンスクイーザーを合体させたみたい。
開くと何とも可愛らしいお花の模様です。
冷蔵庫の底で黄色くなってしまったスダチ達。かまってあげられなくてごめんね…。
いざ。
約2㎏が20分ほどで絞り終わりました。
いつもスダチを絞り終わった後は、指が強張って動かしづらかったけど、
ギュッと握りしめるだけでしっかり絞り出すことができて楽ちん。
もっと早く買えばよかったです。
こちらの写真、緑色がスダチ。オレンジ色がミカン。
ミカンくらい大きいスダチ、ではなく、スダチより小さいミカンの画です。
頂き物で品種は不明ですが、とっても甘くて味が濃い!
ゆずも沢山頂きました。
写真以外にも現在我が家には、品種不明のみかんが数種類、レモン、金柑、ライムもあります。
四国は柑橘の宝島。
kurikuriお菓子の会の楠本です。
「栗、好きなんですか?」と、たまに聞かれます。
(はい。栗大好きです!)
kurikuriは
材料をやりくり
道具をやりくり
時間をやりくり
お金をやりくり
色々なことをやりくりしながら
手づくりお菓子をクリエイト
沢山のくりをふくんだkuriです。
最初にお菓子の会を開いたのは、長男がやっとお座りができるようになった頃。
ロールケーキの会でした。
プレママ講座から親しくなったママ友と、出産後も児童館などで一緒に過ごしているうちに、「へーお菓子のお仕事してたんだ!教えて!」となり。
「お互い子どもが泣いたら授乳したりあやしたりしないといけないしね。教えるっていうか、うちで一緒に作ろう。材料費だけもらうね。」
長男を背負って「教室」というにはおこがましかったので、一緒に作る「お菓子の会」ということにしました。
背中に負ぶっていた長男は今13歳。私の背をこえました。