今日はふれあい健康館で皆さんと一緒にマジパン細工を楽しんできました。
参加してくださった皆様、お申し込みくださった皆様、ありがとうございました。
「ふれけんハロウィン講座祭り」ということで、様々なハロウィーン講座が開催され、今日は沢山の親子さんでにぎわっていました。
ふれあい健康館のスタッフの皆さんも仮想して、受付やご案内、入れ替わりの消毒、撮影に大忙しの様子。
楽しませていただきました!ありがとうございました。
ハロウィーンの撮影場所も設置してしてくださって、皆さん記念写真も楽しまれていましたよ。
プチ仮装やフェイスペインティングで参加してくれたお友達もいました。
今日は男の子が沢山参加してくれました。
一気に仕上げまで夢中で細工する様子に、正直びっくりです。
勿論、女の子も、お母さんもお父さんも、真剣です。
今日も沢山の親子さんの手の中から、アイデアあふれるマジパン細工が生まれました。
楽しい時間をありがとうございました。
ふれあい健康館で、一緒に「マジパン細工」を楽しみませんか?
ハロウィーンカラーのオレンジ色&ココア色のマジパンを使い、マカロンを作ります。
アイシングをご用意しますので、自由にお絵描きしてデコレーションを楽しんで下さいね。
マジパンですので、そのままお召し上がり頂けますし、
ケーキトッパーとしてお菓子に飾って、ハロウィーンのデコレーションケーキに仕上げてもいいですよ。
講座に参加してくれたお子様には、ふれあい健康館さんよりお土産があるそうですよ。
今日はふれあい健康館さんで、夏休み親子講座を開催させて頂きました。
夏休みの貴重なひと時を、kurikuriの講座で過ごして下さった皆様、本当にありがとうございました。
やっぱり「冷たいクリームソーダを作って飲んじゃう講座」と思って参加してくれたお友達もいて(笑)。
機嫌を損ねて帰るお子さんがいなくてよかった…。
お子さん、お母さん、お父さん、おばあちゃん。
69名の皆さんの手の中から、可愛いらしい白くまくんのクリームソーダと夏の思い出が生まれました。
写真を撮らせて頂いたので、講座の様子をご紹介しますね。
ピンボケ写真も沢山あって、ご紹介できなかった皆さん、ごめんなさい。
もっと写真練習します。
デモンストレーションを見た後、白マジパン、オレンジマジパン、赤マジパンを使って、自由にクリームソーダを盛り付けます。
マジパン細工の始まりは、いつも真ん丸ツヤツヤから。
にゅーっとひねり出して、こんもりお山の白くまくんを作ります。
お山の裾野に竹串でヒダをつけたら、アイスクリームがソーダに溶けていくように見えるかな?
ミカンひと房の形を作ったら竹串で筋を入れて、ほら、みかんになったよ!
お子さん達はデモンストレーションをよく見ていて、感心します。
本当に同じように作っていくんです!
仕上げはアイシングで鼻と目をちょんちょんちょん。全集中です。
アイデア満載の皆さんの仕上がりをどうぞご覧ください!
楽しい時間をありがとうございました。
引き続き、楽しい夏休みをお過ごしくださいね!
ふれあい健康館の夏休み親子講座「白くまくんのクリームソーダ」。
お申し込みくださった皆様、ありがとうございます!
抽選にもれてしまった方、申し訳ありませんでした。
色々なところで開催される沢山の夏休み講座の中から、kurikuriのマジパン講座を選んでくださって本当に嬉しいです。
今一度申し上げますが、クリームソーダの実習ではないですよ(笑)。
ソーダの部分はチョコレートです。
ホワイトチョコレートに、チョコレート用の青色色素を加えてソーダ色にしています。
白くまくんのアイスクリームがソーダに溶けているところを表現したくて、ホワイトチョコレートをマーブル状に流しています。
もう一度言いますが、白くまくんのアイスクリームではないですよ。
マジパンで作る白くまくんです。
ふれあい健康館夏休み親子講座のご案内です。
親子講座では未就学の小さなお子様から小学6年生まで、親子で参加してくださっています。
シンプルな道具で簡単に作れる可愛らしくて夏っぽいもの…
白くまくん!
チョコレートでできたソーダ水に、マジパンで作ったアイスクリームの白くまくんを浮かべましょう。
お耳はみかんの缶詰、サクランボをちょこんと頭にのせてソーダ水に浸かった白くまくんの体はとろけそう!
小さな小さな食べられるマスコットのマジパン細工。
2021年の夏の思い出として、一緒につくりませんか?
マジパンにゃんこ以来、久しく触っていなかったマジパン。夏休み親子講座の詳細、そろそろ出さないと…。
染色したマジパンが入っている箱を開け、じっと眺めます。
マジパンにゃんこ講座のあまり、白、オレンジ、こげ茶。
昨年の12月までさかのぼって、ブッシュドノエルとマジパンくまちゃん講座のあまり、白、赤、こげ茶。
いかにも夏らしいアレが思い浮かびました!
ふれあい健康館の夏休み親子講座。
もうすぐ公開です。お楽しみに!
昨日、追加募集した「ラムレーズンとチーズクリームのロールケーキ」。
おかげさまで満席になりました。
こちらのブログとインスタグラムでの呼びかけを見て、お申込みしてくださったのかしら。
こちらのブログ、tumblerやInstagramのように「スキ」や「いいね」があるわけでなく、実は訪問者が何人なのか私の方ではわかりません。
けれどホームページを開設してから、出張講座で「見てますよ」と感想を言って頂いたり、友達と連絡をしている中でも「頑張ってるね」と言ってもらえたり。沢山の方が見て下さっているのを感じます。
皆さん、いつもありがとうございます!
林周作さんが自転車で世界を旅しながら見つけた郷土菓子を紹介されている本、「世界の郷土菓子」。
図書館で見つけ、今週のリラックスタイムのお供です。
マジパン細工か⁈と思い、目を止めたお菓子の写真は、タイ王国の「ルーク・チュップ」という野菜や果物を形どった色鮮やかな細工菓子。
本のページを撮影して掲載することはできないので、こちらの→ロッテのホームページに飛んでご覧くださいね。
林さんのコラム記事に、本と同じ写真が掲載されています。
ルーク・チュップの起源はポルトガル伝来のマジパン細工とのこと。タイでは手に入りにくいアーモンドの代わりに、入手しやすい緑豆の餡とココナッツミルクを用いて再現されたそうです。表面は寒天でツヤツヤ仕上げ。
これを見て思い出したのが、小さい頃に地元佐賀で食べていた初節句のお祝いに頂く鯉の形をした和菓子です。
ルーク・チュップと同じく表面が寒天仕上げのツヤッツヤで。
大きさといい見た目といい鮮魚さながらですが、表は練り切り中は餡子でできていて、輪切りにして食べます。(笑)
調べてみたら長崎に伝わる「鯉菓子」と呼ばれるものでした。急流を上りきった鯉が龍に姿を変えたという中国の伝説から、鯉のぼり同様端午の節句の祝い菓子になったようですね。
もしかしたら鯉菓子は、南蛮渡来のマジパンが長崎に伝来し、日本の餡子文化と中国の伝説とマジパンとの「ちゃんぽん」によって生まれたお菓子なのかしら、と考えたり。
ルーツに思いを馳せて、お菓子と一緒に世界をめぐるのでした。
マジパン講座を開催すると、必ず染色したマジパンが残ります。
マジパン細工の試作に使ったり、そのままマジパン玉をお茶請けに食べたり、クレームダマンドの砂糖とアーモンドパウダー代わりに使ったりもしますが、なかなかすっきり使いきれないところが悩み。
捨てることができない昭和生まれです。
ローマジパンを加えたしっとりパウンドケーキを目指し、細工マジパンを加えてみました。
マジパンが入っているわりにはモソモソして、今一つなパウンドケーキ。
マジパン再利用パウンドケーキ、何とかレシピ整えたい。
今日はふれあい健康館さんでの「マジパン親子ニャンコ」の親子講座でした。
午前午後27組の親子さんが参加してくださいました!
ありがとうございます。
徳島県もコロナウイルス感染者が増加しています。
館内入り口の検温器や手指の消毒、さらに入室前の検温、手洗い、窓や出入り口を開けて換気を良くしたり。
午前午後の入れ替わりの際には職員の皆さんが、テーブルやいす、ロッカー、道具を消毒して下さっています。
ありがとうございます。
大人講座と同じように、まずはマジパンと手指の準備体操から。
マジパン細工の始まりは真ん丸ツヤツヤ。
そこから頭の耳出しの練習。
真ん丸ツヤツヤからの、紐状、からの手足。
練習をしてからいよいよ本番!
三毛猫の模様をつけていきます。
アメリカンショートヘアの猫ちゃんを飼っているお友達は、色を混ぜてオリジナル猫ちゃんを作っていましたよ。可愛らしい優しい色!
頭の模様を見ながら顔を決め、耳を出していきます。
お顔ができたら、同じように体も模様をつけて作っていきます。
体と頭、二匹のニャンコを組みあわせて、最後に目を入れます。
沢山写真を撮らせて頂いたのに、ぶれているものばかりで申し訳ない…
アタフタ感が出てますね(笑)。
58名の皆さんの手の中から、可愛いマジパンニャンコの思い出が生まれました。
楽しい時間をありがとうございました。
作り方は、ホームページ右上のYouTubeマークから私のYouTubeのページでご覧くださいね。
今日はふれあい健康館の一般の部のマジパン講座でした。参加してくださった皆様、ありがとうございました。
マジパンという言葉を始めて聞いた方もいらっしゃって。
嬉しいですね。
マジパンの説明の後、マジパンと手指の準備体操から始めました。
マジパン細工の始まりは、いつもツヤツヤ真ん丸から。
ひも状にしたり、少しつぶし頭を作り耳をつまみ出す練習をしてから、本番スタートです。
ぶち模様をつけてから、練習した手足や耳を形作っていきます。
やり方はおんなじでも、模様の出し方や、耳の位置、目の大きさで、様々な表情の猫ちゃんが生まれました!