2023年の10月から始まるインボイス制度。
売り上げ1000万円以下の免税事業者にとっては、登録するかどうか判断に迷うところです。
ネットで調べたり、YouTubeを見たりセミナーに参加したり。
売り上げ1000万円以下の免税事業者は登録しなくても影響ないだろう、という意見もありますが、
この制度の導入に至る部分を知ると、きちんと消費税を頂いて、きちんと国に納める必要がありそう。
色々調べると、ますます自分はどうするか迷ってしまいます。
税金がどういうところに使われるのかも気になるところ。
まだ決断できそうにないですが、いずれにしろ気持ち良くお支払いして頂けるような事業をしていきたいです。
四国の梅雨明けまだですが、じりじりと日差しが強い日が続きますね。
我が家のダイニングキッチンは東向きの大きな窓があるので、燦燦と日差しを浴びながら朝ごはんを食べます。
冬はポカポカとして気持ちがいいのですが、これからの季節は暑い。
緑茶、炊き立てごはん、お味噌汁、卵料理、昨夜の残りの副菜、ヨーグルト。
平日のメニューは決まっていて、夫や育ち盛りの子供たちは相変わらず平らげるのですが、私はこの時期1回に食べられる朝ごはんの量が減ってきます。
何が食べたいのか、美味しく食べられる量はどれくらいか。
しっかりと自分の身体に耳を傾けて体調を整え、お菓子の試作に向かう季節になりました。
7月のエミール講座「丸ごとミニメロンショートケーキ」で使用する予定のクールボジャ。
MKファームさんから連絡がありまして、
ここ数日の暑さで成熟が進み、次の日曜日頃から出荷できるようになるそうで。
そして、長くても10日ほどで収穫が終わってしまうようです。
エミール講座は7/13。
スーパーでは、産地が変わりながらミニメロンが並んではいますが…
できれば徳島産のメロン(できれば予算の都合上ミニメロン)を使いたい!
昨日のインスタグラムにも投稿しましたが、どなたかメロン農家さんをご紹介頂けませんか?
6月いっぱい県内の生産者さんを探してみます。
皆様から情報を頂けたら助かります。
インスタグラムのメッセージ、ライン、こちらのHPのお問い合わせフォームなど、皆様からのご連絡をお待ちしております。
7月のエミール講座にお申し込み下さっている皆様、ありがとうございます。
メニューは予定通り丸ごとメロンショートケーキですが、ご案内していたクールボジャから別の品種に変更になります。
自然の恵みですので、どうぞご了承下さいませ。
なんかね、今回の連絡を頂いた時、「困った…」よりも先に「きたなっ!」って思ったんです(笑)。
今シーズンのエミール講座は、徳島の生産者さんたちが大切に育てたものを分けて頂いています。
収穫時期が予定とはズレることもあり得ると思っていました。
来週、収穫最盛期のMKファームさんの様子を見学させて頂くことになっています。
クールボジャ。
楽しみ。
マジパンというアーモンドを原料にしたお菓子の材料で似顔絵プレートを作りましょう!
楽しい道具も色々とご用意しています。
色を混ぜたり、細工棒をためしてみたり。
マジパン細工を楽しんで下さいね。
ふれあい健康館親子講座には、これまで沢山のお子さんが、お母さんやお父さん、おばあちゃんや高校生のお姉さんと一緒に参加して下さっています。
夏休みの、甘くて楽しい思い出作り。
皆さまのご参加をお待ちしております!
ポケットのカスタマイズ。
先日ご注文頂いたラベンダー色のエプロンに、コットンプリントのポケットを付け変えました。
パープルとグリーンの食器が描かれたテキスタイルは、ラベンダー生地にとってもお似合いです。
シュークリームのリクエストレッスンでした。
クッキーシューは表面がこんもりとしたドーム状に膨らみ、初心者さんでも作りやすい。
マンスリーのお菓子以外に、一年中リクエスト頂けます。
お気軽にお問合せ下さいね。
今日は夏至ということで。
節目にあたって冷蔵庫のお片付け。
お菓子の会、出張講座の試作や画像提出で使用する、春夏秋冬のお菓子の材料が混在していまして…
暫く使いそうにない材料は、適当に合わせておやつにしたり、料理の甘みやコク出しに使ったり。
とても写真には納められそうにない完成品ばかり。
スッキリした冷蔵庫で、夏至の今日はシュークリームレッスンから。
よろしくお願いいたします。
今年は3年ぶりに屋外の桟敷席を設けて開かれる徳島市阿波踊り。
今日の徳島新聞の一面には、コロナ警戒で踊り手の確保に悩む連が少なくないとの記事が。
全国様々な踊りがある中、初めて阿波踊りを見た時は、その集団美に感動しました。
3年前に作ったマジパンすだちくん。
阿波踊り空港の入り口に貼ってあるポスターを模倣しました。
ヤットサー!
小5の息子が「やってみたい!」と渡してきたチラシは、生け花教室。
初回の今日は保護者も参観することができました。
道具の使い方や配置などを教えて頂き、今日の花材を活けていきます。
ナッペやカットの時など、講座の合間に道具の配置をお伝えしたり。
講座のセッティングをする時も、作業がスムースに進むように整えたり。
お菓子作りと一緒だわ。
生け花教室を通して、
・バランス力
・決断力
・集中力
などが養われるそう。
これもお菓子作りと通じるものがあります。
津田陽子さんの菓道。
津田さんのお菓子教室には参加したことがないけれども、こういうことも含まれているのでしょうか。
私が生け花に感じたお菓子作りと通じるところは、「道」というよりも職人としての作業性や仕上がりの美しさに重きをおいたものだけれど。
14回の生け花教室での経験が、その他の息子の経験と混ぜ合わさって。
どんな風に表れてくるのか、こないのか。
楽しみです。
リクエストのスコーンレッスン後。
オオカミの口がパカッと開いた理想のイングリッシュスコーンができたりできなかったりで。安定して同じ形になるスコーンレシピを模索中。
ネットや本から、これ!といった画像を見て作っても、同じようにできないんですよね。
シンプルほど難しい…。