今日はクリスマスイブですね。
昨夜、息子と一緒に習い事から帰っていると、いつもならすでに閉店して暗いはずのパティスリーの厨房が明るくて。
世界中のパティシエの皆様、ありがとうございます。
私たちの口にケーキが入るまでには、他にも沢山の方々が携わって下さっていますね。
温かい部屋で家族と一緒にクリスマスのお祝いができることに感謝です。
毎年クリスマスケーキのお問い合わせを頂きます。
私のケーキを大切なお祝いのテーブルに思い浮かべてくださって、本当にありがとうございます。
ごめんなさい。皆さんお断りしています。
私、ケーキそのものには自信がないんです。食べた方を感動させられるお菓子ではありません。
けれど、皆さんをパティスリーレベルのお菓子作りができるようにする自信はあります!
夢中でお菓子を作り、持ち帰ったら家族や友達がすごく褒めてくれて、美味しいと喜んでくれる。
そんな、楽しくて嬉しい感動レベルのお菓子作りの時間にするために、いつもいつも会の内容を考えてお菓子作っています。
手作りケーキで誕生日やクリスマスをお祝いしたい!という方は、是非是非お菓子の会にご参加下さいね。
kurikuriのクリスマスケーキ2021。家族はすでに先月からちょこちょこ食べているし。そろそろ冷蔵庫のお片付けもしたいし。
今年も在り合わせのやりkuriケーキに、ご協力よろしくお願いいたしますね。
メリークリスマス!
今日は四国四県よろず支援拠点合同研修会に参加してきました。
所要があって全てのスケジュールには参加できなかったのですが、貴重なお話を聞くことができ、支援者としての心構えをあらためて確認しました。
8月から徳島県よろず支援のコーディネーターとして月に4日出勤し、お客様のご支援をしています。
デザイン・情報発信・ブランディングの佐藤あすかコーディネーター、販路開拓の北島コーディネーターと共に、Sales Support Team として、「売り上げ拡大」や「商品開発」にも携わっています。
他にも専門家のコーディネータがいますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。何度でも無料でご相談いただけます。
今、お菓子の会に沢山の方が参加して下さっているのも、色々なところでお菓子の講師として採用して頂けるのも、3年前に相談者として門をたたき、よろずの先生方のアドバイスを一つ一つ試していった結果です。
お菓子作りも、事業主としても、トライアンドエラーの繰り返し。
12月のお菓子の会が終了しました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
木苺のクリームと木苺のシロップをたっぷりしみ込ませたビスキージョコンド、ホワイトチョコレートのガナッシュを重ねたお菓子。
オペラをヒントにしました。
ちょっと複雑なお菓子でしたが、皆さまデモンストレーションと同じように仕上げてお持ち帰り下さいました。
写真を撮らせて頂いた会もありましたので、ご紹介しますね。
(写真を撮っていない皆様、申し訳ありません。)
完全コピーです!
「写真と同じように作れて嬉しい!」
お菓子の会でも、出張講座でも、この言葉を頂けるのはとっても嬉しいです。
ありがとうございます。
今回、材料が色々とあったので、もう一度家で作るのは大変かもしれません。
2日に分けてつくる場合は、1日目にビスキージョコンド焼成とクリームやガナッシュの計量、シロップの作成。
2日目にクリームとガナッシュ、組み立て。という工程ですすめていかれたらいいと思います。
クリームやガナッシュは冷蔵庫で保管すると、戻すときに分離してしまうかもしれません。
クリームやガナッシュを作ったら、仕上げまで一気に進めて下さいね。
昨日に引き続き、今日もふれあい健康館でミニマフィンタワーを作ってきました。
今日は親子講座。
午前の会、午後の会、4歳~12歳のお子さんが、お父さん、お母さん、おばあちゃんと一緒に参加してくれました。
みんなデモンストレーションをしっかり聞いてくれていて!
実習が始まってから迷うことなく作業していましたよ。
まずはグルグル混ぜから。
もみもみしたバナナを加えるよ。
ホイッパーで混ぜた後は、ゴムベラできれいに整えてね。
カップに入れていくよ。
膨らんでいるか、気になるね。美味しくなあれ!
焼き上がりを待っている間に、リボン飾りを作ろう!
ベルに紐を通して…
二本のリボンを抑えながら、紐でとめましょう。
上手にできたね!
今日の出来事。
バナナマフィンにクルミをのせて焼いたんですけどね。
デモンストレーションの時に「くるみを砕くの、どうしたらいいかな。」ってきいてみたんです。
「パンチする。」
「肘でトントンする。」
「スプーンで押す。」
みんな色々とアイデアを出してくれました。
その中で。
「パパにお願いする。」ですって。
できないことは他の人にお願いする。
5歳の子に教えてもらいました。
今日も楽しい時間をありがとうございました。
こちらの講座で使用した材料についてご質問がありましたのでご紹介します。
お菓子・パン作りの総合サイトcotta
・フラワーゴールドトレー 4号(商品コード:051963)
・cotta ケーキピック ツリー(2柄×5片)(商品コード:095884)
今日はふれあい健康館で皆さんと一緒にミニマフィンを作ってきました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
混ぜるだけのとっても簡単なオイルマフィン。
以前にも取り上げたことがあります。
今日はしっとりさせるために、バナナを加えました。
講座の様子を撮影させて頂いたので、ご紹介しますね。
デモンストレーションの後、レシピを確認しながら丁寧に作業されていますね。
一人9個ずつのミニマフィンカップに、生地を流し入れます。
焼成待ちの間に、簡単なリボンワークを楽しんで頂きました。
皆さん美味しそうに焼けて、綺麗に組み立てていらっしゃいました。
積み重ねただけなので、キットにして箱に入れてお持ち帰り。
お家でまた組み立ててお楽しみくださいね。
今日はテレビ徳島さんが撮影に来てくださいました。
ありがとうございます。
今日の様子は12月20日月曜日から放送されるそうですよ!
今日も楽しい時間をありがとうございました。
明日はふれあい健康館のクリスマス講座です。
材料も無事に揃って安心。
リボン飾りを作って、他のオーナメントと一緒に「マフィンタワーキッド」としてお持ち帰り頂きますね。
マフィンの材料も袋詰めしていきます。
ココアが入った場合は、粉→ココア→ベーキングパウダーを入れてベーキングパウダーを確認しやすくし、入れ忘れを防いでいます。
粉とベーキングパウダーのみの場合は別々に袋詰めするのですが、今回は手間を省くために合わせて袋詰めしました。
が、これがとっても不安。
まず10個ずつ薄力粉を袋に計量し1列に並べ、その後ベーキングパウダーを計量。
ベーキングパウダーを入れたら、列を移動させます。
実験をする時、試薬を加えたら試験管やスピッツを移動させていくのと同じように、加え忘れや二重に加えることのないようするためです。
ちなみに私が普段お菓子を作るときは、粉が入ったボールにベーキングパウダーを加えたらスプーンを粉に刺しておきます。
ベーキングパウダー入れましたよ!のサイン。
よし大丈夫。きっと皆さん美味しいマフィンが焼けるはず!
それではよろしくお願いいたします。
2022年最初のお菓子の会は愛らしいシューを組み合わせた冠。
様々にデコレーションしたプティシューを、クラウンをイメージして2段の輪っかに並べます。
実は一つだけクリームの入っていない「空っぽシュー」が隠れているんですよ。
空っぽだけど、それは当たり。
空っぽシューをつまんだ人は、小さな冠をかぶってお姫様になれるんです!
みんなで楽しめること間違いなしの可愛らしいシューのお菓子。
一緒に作りませんか?
※ 今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
※ お一人様で参加される場合はマンツーマンレッスン料として2000円追加させて頂きます。
新年のお菓子の会。「どこかで聞いたことのあるような…」と思われたかもしれませんね。
「ガレット・デ・ロワ」は、1月6日の「公現祭」(エピファニーEpiphanie)をお祝いしてフランスで食べられるパイのお菓子です。現在では1月6日に限らず、1月中であれば、それを囲んで家族や友人たちが集まる際に食され、新年には欠かせません。
「ガレット・デ・ロワ」のお楽しみは、このお菓子に隠されている「フェーヴ」(Fève)という小さい陶器の人形が誰に当たるか、ということです。
それが当たった人は、その日、“王様”または“王妃様”になり、王冠をかぶり、皆から祝福されます。
kurikuriお菓子の会には、素敵レディー達が参加してくださっています。
私がこの先のお手本にしたい、お孫ちゃんやお子さんがいる世代の方々も沢山。
ガレット・デ・ロアのようにお友達や家族を囲んで食べ、当たりが出た人は冠をかぶる。そんな風にみんなで楽しめるお菓子が作りたいと思って企画しました。
当たりシューには何を入れよう。
丸ごと苺やスペシャルクリームっていいかも。フェーヴはやっぱり危ないかしら…
色々と考えました。
そして何も入っていない空っぽシューを「当たり」にしようと決めたのでした。
2021年。ないものを考えては落ち込み、その一方では、いっぱいいっぱいになって苦しくなる。沢山の出来事と様々な感情があふれた私の一年でした。
ないものは素直に認めて、今あるものを大切にする。
「であるべき」の思考の断捨離をすることで、空っぽになった私の中に、新しい考えや出会い、アイデアが再び入ってきたのです。
空っぽシューを引いた人は「何にも入っていない!」と、がっかりしてしまうかもしれません。
「空っぽだからこそ、これから沢山の幸せが入ってくるね。素敵な一年になりますように!」
そうにっこりと笑って冠をかぶせてあげて欲しいのです。
家族、王様、お菓子、空っぽ、当たり、外れ、冠、シュー、手放す。
2021年の私のキーワードから生まれた2022年最初のお菓子。
「ない、からのある」を突き詰める2022年になりそうです。
1/12(水)の講座は、「ほうじ茶のケーキ」。
昨年同様デコレーションマスターと題し、1月2月3月はデコレーションケーキに関する技術を取り上げます。
1回目は、ほうじ茶入りのスポンジとクリームを使い、基本の絞りでデコレーションしたケーキです。ポッシュ、ローズ、シェルの3種類の絞りをマスターしましょう。
ナイト講座、ございます。
お仕事帰りにリフレッシュしたい!
帰宅したパパに子供達をお願いして、たまには一人で習い事したい!
男性もオッケーです。
どうぞ一緒にお菓子を作りましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。
※ パートはご用意しています。絞りと組み立て中心の講座です。
お申し込みはエミールさんへお願いいたします。(電話088-637-0241)
昨日に引き続き、こちらもボツにした企画。
コンビニスイーツをクリスマスっぽく盛り付けたものです。
ローソンで購入した茶色っぽいお菓子を組み合わせて。
ゆるめにリボンを結んで、クレープロールチョコを差し込み、スパイラルに傾けるのがポイントです。
結局ボツにした企画です。
作ったお菓子ではなく、私は盛り付けだけ。
何のお菓子を使ったかわかりますか?
正解はこちら↓
セブンイレブンのスイーツをクリスマスっぽく盛り付けました。
夏に撮影したので、今このお菓子は販売していないかもしれません。
白っぽいお菓子を選んで、ゴールドを基調にした素材を飾りました。
解体作業を開始しようとしている赤い小人がアクセント。
コンビニスイーツでクリスマス。
もう一つご紹介しますね。