今日はリクエストをいただき「イングリッシュスコーンと紅茶のスコーン、2種類のジャム」の会を開きました。
先ほどインスタグラムに投稿していて、学生の時に参加したセミナーを思い出して。
ティンブラの磯淵さんが講師をしてくださったアフタヌーンティーのセミナー。
「もそもそとしたスコーンはジャムとクローテッドクリームを添えることで食べやすくなり、そして口の中に残ったクリームをミルクティーで洗い流す。油を洗剤で洗うように、油は油でさっぱりさせるんです。」なるほどなお話でした。
確かにブラックティーよりもミルクティーのほうがさっぱりする!
今でも紅茶の入れ方は、磯淵さんに教えて頂いた方法で。
今のご活躍を調べてみようと検索したら、2019年にお亡くなりになっていました。
どれだけの人が磯淵さんの紅茶で穏やかな時間を過ごしたことでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
お菓子作りは、いちじく、ナシ、ブドウを使って。
おうちは炊き込みご飯で秋を楽しみます。
kurikuriのエプロンをお買い上げ下さって、ありがとうございます。
使い心地はいかがでしょうか?
こちらのお品物は漂白剤を使うと色落ちしてしまいます。
お洗濯の注意書きを添えておらず、申し訳ございません。
漂白剤を使用せず、普通の洗濯洗剤でお洗濯ください。
麻生地特有の、ネップやフシがございます。
ネップ部分が白く色抜けする場合もございます。(ネップと同じ大きさほどの小さな色落ちです)
一度水通しをして使用しておりますが、何か不自然な色落ちなどございましたらご連絡ください。
お品物を交換させていただくか、返金ご希望でしたら返金も対応いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
今月はたくさんいちじくを食べました。
チーズととっても相性がいいですし、サラダに加えたり、蜂蜜をかけたり、どうやっても美味しい。
徳島のいちじくはもうおしまいでしょうか。
あと少しだけ楽しみたいな。
5年前、いちじくトーストを幼稚園生の息子がつまんでいる写真が出てきました。
幼かった手はずいぶん少年の手になり、竹刀のマメができてたくましくなりました。
比べたかったけど、もう写真を撮らせてくれません。
いちじくの季節もあっという間。
子供が子供でいるものあっという間。
コクのある柚子のクリームを流したタルトにメレンゲでデコレーションしました。
ぎゅっと甘酸っぱい柚子のお菓子です。
お申し込みは→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
電話 088-637-0241
エミール講座の来期のご予約が始まっています。
来期もkurikuriの講座では、とくしまのおいしいものを使って、簡単なお菓子作りをご案内します。
どうぞよろしくお願いたします!
うつわ屋きた陶さんにエプロンを納品しました。
コットン生地のお花柄と
コットンリネンのカーキ色。
どうぞご試着くださいね。
10月18日火曜日の相席1名様募集します。
お申し込みはHPのお問い合わせフォーム、Instagramのメッセージ、ライン、メールよりご連絡下さい。
今月のお菓子の会「いちじくのタルト」の前半が終わりました。
かなり熟成が進んだいちじくもあり、デコレーションに使えなかった部分は、お菓子の会が終わった後、ジャムを作って楽しみました。
可愛いいちじく色のジャム。
オペラ。
アーモンドを使った生地とコーヒー味のバタークリーム、ガナッシュを薄く重ね、シロップをたっぷりとしみこませた美しいフランス菓子です。
3年前にkurikuriで取り上げた時も、大人気の講座でした。
生地にはシロップをたっぷりとしみこませるのですが、カカオラムもしくはヘネシーを使います。
お好みでお選びください。
お酒の効いた大人のお菓子。
といいつつ、子供たちも大好きです。
一緒に作りませんか?オペラ。
※ 今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
※ これまでに取り上げたテーマのリクエストレッスンも可能です。
※ 追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります
お一人様レッスンの場合は、お子様を見てくださる方に同席していただいてもかまいません。
(例えば、おばあちゃん、ママ、お子様一緒に来て、ママがお菓子作りをしている間に、おばあちゃんがお子様を見守る。ママとおばあちゃんが作業を入れ替わってもかまいません。材料はお1人分のみご用意しています。)
我が家にも子供がいて、危険がないように片づけてはいますが、乳幼児用には対策しておりませんので、お子様から目を離さないようお願いいたします。
また、自宅でのお菓子の会は女性限定ですが、女性同伴でしたら男性の参加も大丈夫です。
(旦那様と一緒に。お父様と一緒に。息子さんと一緒に。などなど)
身近な男性にお菓子作りに興味を持っていただき、お家で美味しいお菓子を作って頂けるよう、おうちパティシエを育成するのはいかがでしょうか。
皆様のご参加をお待ちしております!