出会えてよかった苺農家さんの苺と、
出会えてよかった生クリームが、
出会ってできた苺のショートケーキ。
生クリームと苺の使用量が確認できたので、「エミールさんのデコレーションマスター 苺のショートケーキ」の材料発注が出来そうです。
やっぱりシンプルな苺のショートケーキ、美味しいですね。
よつばの生クリーム。
初めてお目にかかります。
「原材料名 生乳」
安定剤の入っていない生クリーム。
明日使うのが楽しみです。
普段の買い物で産直市やスーパーで必ずチェックするのが果物売り場と乳製品のコーナー。
この時期は特に、苺の値段や粒の形、大きさが気になります。
沢山の方が苺農家さんを紹介してくださって、ありがとうございます。
今回紹介して頂いた苺農家さん。
比較的近場で、粒の大きさ価格ともに条件に近く、巡り合えて嬉しいです。
またまたまた、クオカレッスンから。
「happy new year 2017 バタークリームでデコレーション 苺のショートケーキ」
2017年酉年にちなんで、鶏モチーフのデコレーションにしました。
横向きの鶏にみえるかしら…。
・苺のショートケーキの5号ナッペ
・バタークリームのお花絞り
・バラ絞り
・星口金のポッシュ絞り
・コルネを使った葉っぱ絞り
毎回モリモリのレッスンにお付き合いくださって、ありがとうございました。
今日もクオカレッスンのバタークリームデコレーションから。
「バタークリームのお花でデコレーション 桃と紅茶のロールケーキ」
3月のレッスンでしたので、卒業祝いや合格祝いなど、お祝いに送りたくなるような華やかで可愛らしいフラワーアレンジメントをイメージして企画しました。
テクニックとして取り入れたのは、
・シート状のジェノワーズの作り方
・ロールケーキの巻き方
・ロールケーキのような丸みのあるケーキのナッペの仕上げ方
・バラ口金を使ったバタークリームのバラ絞り
・バラ口金を使ったバタークリームのお花絞り
・コルネを使ったバタークリームの葉っぱ絞り
モリモリです…。
お花のアレンジメントを考えるときは、メインのお花、サブのお花、隙間を埋める小花やグリーンで構成するようにしています。
学生の時にお花屋さんでアルバイトをしていたので、アレンジメントや花束を時々任せて頂いていた経験を活かしています。
お花屋さんのインスタグラムを見るのが好きなのですが、メイン、サブ、小花の法則ではなく、様々なお花を雰囲気良くまとめてある方が今っぽいですね。
あの、統一感のない花々をまとめ上げるセンスが欲しいです。
今月のお菓子の会は「ショコラフランボワーズのプティケーキ」
小さなカップケーキのバタークリームデコレーションです。
最初にバタークリームを取り上げたのは、クオカレッスンでの「バタークリームのバラで飾る 秋冬のデコレーションケーキ」。
ジェノワーズショコラとシャンティーショコラ、ダークスイートチェリーを組み合わせたケーキの上に、バタークリームのバラを飾ったもの。
食感のアクセントに、葉っぱはパリパリっとチョコレートで作って頂きました。
初心者さんでも絞りやすいように、基本のバラ絞りよりも少し花びらを被せ気味に絞ったところ、可愛らしいコロンとした形のバラが咲いて。
色合いも秋冬っぽくピンクのグラデーションと茶色とオフホワイトにまとめているので、まるでパッチワークのモチーフのようなレトロな雰囲気の仕上がりになりました。
私のお気に入りのデザインです。
皆さんにお伝えしたかったことは、
・数種類のバタークリームがあり、それぞれの特徴にあったお菓子のパートに組み入れられていること
・デコレーションには、イタリアンメレンゲベースのバタークリームが適していること
・イタリアンメレンゲの作り方、イタリアンメレンゲベースのバタークリームの作り方
テクニックとしては、
・基本のナッペ
・バタークリームを使ったバラ絞り
この二つを取り入れました。
かなり欲張りレッスンでしたね。鬼の形相で皆さんをあおっていなかったかしら…
今月のショコラフランボワーズのプティケーキは、星口金でゆったりと楽しみましょうね。
2月のお菓子の会は、今日からスタートです。
今月のお菓子は「ショコラフランボワーズのプティケーキ」。
バタークリームでデコレーションした小さなカップケーキです。
海外のカップケーキを見ると、カラフル、エレガント、キュートなカップケーキが沢山ありますね。
そんなに難しい複雑な絞りではなく、どれも基本的な絞り方なのですが、何といっても色使いが素敵です。
昨年6月の「デコレーションケーキを満喫しよう!」で余ったバタークリームを、濃いめに染色してカップケーキにデコレーションしたこちらの写真。
今月のお菓子の会は、この画像を見かけた方から「このケーキを作りたいです!」とリクエストを頂戴しました。
今月はショコラフランボワーズ祭りですので、プライベートお菓子の会もショコラフランボワーズに。
小さなお花のケーキが沢山咲きますように!
今日はバレンタインデーでしたね。
本命の夫は甘いものが苦手なので、イベントスルーしまして。
愛する息子達へ贈るのは、チョコレートタルト。
と言っても、特別に材料を用意してこしらえたものではなく、
ふれあい健康館「小さなチョコレートタルト」の余ったパートシュクレを空焼きし、
ピポット徳島「ショコラフランボワーズのロールケーキ」のフランボワーズソースをタルトの底に流して、
エミール「チョコレートのケーキ」の予備に焼いたココアのスポンジを敷いてフランボワーズのシロップをうち、
皆さんのナッペで余ったチョコレートクリームを絞った、
2月前半出張講座のやりくりチョコレートタルト。
いつも冷蔵庫のお片付けに協力してくれてありがとう。
happy Valentine’s day !
手作りやりくりクリエイト。
kurikuriお菓子の会 楠本智美です。
昨日のチョコレートのケーキ講座で、皆さんと一緒にお片付けをしていた時。
昨日はデコレーションケーキだったので、ナッペに慣れていない人でもきれいに仕上げやすい、仮塗りをしてから本塗りをするというナッペの工程にしました。
仮塗りで残ったチョコレートクリームには、ココアスポンジのクラムが入っているわけです。
そしてオーバーランのボソボソ。
私が皆さんの仮塗りの残りをビニル袋に入れて冷蔵庫にしまうと、洗い物をして下さっていた方から、「今のクリームどうするんですか?」と聞きかれて。
「食べます。」
「どうやって?」
今回はこうやって食べました。
セミフレッド。
「半分凍った」という意味のイタリアンドルチェです。
中には、ココアのスポンジや、いつぞやかのココアのパートシュクレを砕いたものを入れて。
上にはこれまたいつぞやかのローストナッツやカカオニブを砕いたもの、ストロベリークランチをパラパラと。
今日はエミールカルチャーさんで、皆さんと一緒にチョコレートのケーキを作りました。
参加してくださった皆様、お申込みくださった皆様、ありがとうございました。
デコレーションケーキマスターの2回目。
初めましての方、前回も参加してくださった方もいらっしゃって。
「デコレーションできるようになりたい!」
「一度デコレーションの仕方を習ってみたかった。」
「写真のケーキが可愛らしくて。」
皆さん楽しみにしてくださっていたようで、とても嬉しいです。
基本のナッペの仕方をデモンストレーションして。
さあ、皆さんの番ですよ。
色々な口金を使って、チョコレートクリームとシャンティークリームのポッシュ絞りに挑戦です。
パンフレットでご紹介していたデコレーションや、切り分けやすいリース風のデコレーション、自由に仕上げて頂きました。
最後はあっちこっちにケーキを持って行って、皆さんで撮影会。
学校を素敵にリノベーションしたエミールカルチャーさんは、どこで撮影しても画になりますね。
今日も楽しい時間をありがとうございました。