2021年、kurikuriのクリスマスケーキは、ラズベリーとホワイトチョコレートのお菓子。
アーモンド入りのコクのあるスポンジ生地とバタークリーム、ホワイトチョコのクリームやラズベリーのソースを重ねた、濃厚なケーキです。
しっかりとした甘味の中で、甘酸っぱいラズベリーのソースがお互いを引き立て、一切れ最後まで飽きずに楽しめます。
白と赤のクリスマスカラーも可愛いですね。
何かと気忙しい12月のひと時を、ゆっくりお菓子を作りながら過ごしませんか?
※ 今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
普段は小さなお子様連れの参加はご遠慮頂いているのですが、お一人様レッスンの場合は、お子様を見てくださる方に同席していただいてもかまいません。
(例えば、おばあちゃん、ママ、お子様一緒に来て、ママがお菓子作りをしている間に、おばあちゃんがお子様を見守る。ママとおばあちゃんが作業を入れ替わってもかまいません。材料はお1人分のみご用意しています。)
我が家にも子供がいて、危険がないように片づけてはいますが、乳幼児用には対策しておりませんので、お子様から目を離さないようお願いいたします。
また、自宅でのお菓子の会は女性限定ですが、女性同伴でしたら男性の参加も大丈夫です。
(旦那様と一緒に。お父様と一緒に。息子さんと一緒に。などなど)
身近な男性にお菓子作りに興味を持っていただき、お家で美味しいお菓子を作って頂けるよう、おうちパティシエを育成するのはいかがでしょうか。
皆様のご参加をお待ちしております!
今日はエミールさんで皆さんと一緒にパートドフリュイとキャラメルを作ってきました。
参加して下さった皆様、お申込み下さった皆様、ありがとうございました。
皆さんには苺のキャラメルと柚子のパートドフリュイを作って頂き、私が作ったキャラメルショコラとカシスのパートドフリュイを一緒に詰めてお持ち帰り頂きました。
苺の生キャラメルとはいえ、常温でもある程度の硬さがある仕上がりです。
私の見極めがいたらなくて、数名の苺キャラメルが柔かく仕上がってしまって申し訳なかったです。
柚子のパートドフリュイはプルンとした仕上がり。
すぐに固まりますし、カットもしやすく、パートドフリュイに適した素材ですね。色々な果汁で試してみて下さい。
小さな箱に詰めて、ラッピングします。
ラッピングしたら、おもいおもいの場所で撮影も楽しまれていました。
お砂糖のお菓子の詰め合わせ。
楽しい時間をありがとうございました。
明日はパートドフリュイとキャラメルの講座です。
この1か月、色々なパートドフリュイやキャラメルを試作しました。
沢山の失敗もしました。
温度管理を失敗して、カチカチの飴になってしまったパートドフリュイも持っていきますので、どうぞ笑ってください。
砂糖の温度変化って面白い、と思って頂けたら幸いです。
皆さんに試作して頂くのは柚子のパートドフリュイです。
柚子を絞るところから皆さんと一緒に楽しみたかったのですが、時間があまりないので私の方で絞りました。
30個の柚子の香りをお先に楽しませて頂きました。
100%柚子果汁のパートドフリュイは、固まり方もきれいで作りやすく、ギュッと酸っぱくて私は好きです。
もしかしたらちょっと柚子が強すぎるのかもと思い、今回はりんごジュースもブレンドし、まろやかさを加えて食べやすくしています。
もう一つのカシスのパートドフリュイも、100%カシスピューレはカシスが強すぎるかもと思い、みかんをブレンドしました。
定番のカシスオレンジと、試しにみかんの果汁のものとを比べると、オレンジジュースよりもミカン果汁の方が苦みが和らぎ、カシスに深みが加わりました。
こちらは私の方でご用意しましたので、箱に詰めてお持ち帰りくださいね。
明日はこんな感じでラッピングしてお持ち帰り頂きます。
それではどうぞよろしくお願いします。
今週水曜日はエミール講座です。
お申込み下さった皆様、ありがとうございます。
先月に引き続き、11月も小さな箱に詰めた贈り物です。
パートドフリュイとキャラメル。
材料もシンプルで、作業は単純なのですが、材料によって加熱の見極めが難しいところです。
パティスリーなら糖度を測ったりして質を揃えるのですが、季節で手に入る果物なとで気軽に楽しんで頂けたらと思い、基本のレシピを使って徳島県産の果実で作ることにしました。
旬を迎えた柚子。
西岡産業さんの冷凍苺。
お楽しみに。
12/10(水)の講座は、「小さな薪」という名前のお菓子。
チョコレートや蜂蜜、ナッツがたっぷり入った味わい深い生地を「小さな薪」に見立てたお菓子です。
クリスマスの贈り物にいかがでしょうか。
果実をギュッととじこめた甘い宝石「パート ド フリュイ」と、お口で優しく溶けるキャラメル。
コンフィズリーを小さなスリム缶に詰め込んだ贈り物を作ります。
皆さんにはキャラメルとパートドフリュイを1種類ずつ作って頂き、私が用意した別のキャラメルとパートドフリュイを詰めてお持ち帰り頂きますね。
レシピは4種類ともお渡しします。
お申し込みはエミールさんへお願いいたします。(電話088-637-0241)
今日はピポット徳島さんで、皆さんと一緒に洋梨のタルトを作ってきました。
参加してくださった皆様、お申込みして下さった皆様、ありがとうございました。
皆さん初めましての方。
タルトを作るのが初めてさんも半分くらいいらっしゃって。
初めてのタルト作りに、kurikuriの講座を選んで下さって嬉しいです。
私が働いていたお菓子屋さんは、タルトがとっても美味しいお店でした。
タルトを食べるのも作るのも大好きです。
講座の様子を撮影させて頂いたので、ご紹介しますね。
12㎝のタルト型と、8㎝のアルミ型を使って、フォンサージュについて丁寧にお伝えしました。
香りづけに少しお酒をうって。
グラサージュで艶を出し、美味しそうに見せます。
プードルデコールでおめかししたお花のクッキーとピスタチオを飾り、ケーキピックをさして仕上げました。
撮影も楽しまれていましたよ。
少しお菓子のある暮らし。
毎日の暮らしの中で、心ほぐれる時間を皆さんと共有することができました。
ありがとうございました。
次回のピポット講座は2月1日火曜日。
バレンタインにおすすめのお菓子として、ガナッシュサンドクッキーをご紹介します!
お申し込みはピポット徳島さんへお願いいたします。
今日から11月がスタート。今年も残り二ヵ月ですね。
10月は、なかなかのボリュームのお仕事と、新しい出会いと、沢山の気づきがあった一ヶ月でした。
新聞にも掲載されていたクレエールさんの新しい施設のお祝いに、シュークリームを作りました。
いつもより少し小ぶりで。
万代クレエールの中にある子供達の居場所。
中には子供用のアイランドキッチンが据えられています。
食事を整える。
身なりを整える。
住まいを整える。
そして少しお菓子のある暮らし。
私がいつも大切にしていることで、ここに通ってくるお子さんの何か力になれることはないだろうか。
原田理事長のお話を伺いながら考えるのでした。
新しい仕事のことで色々と考えることがいっぱいあって。
エミール講座の試作も整っておらず、
ピポット講座のレシピも完成していなくて、
ふれけんマジパン講座の準備も出来ていなかったのですが。
夫の企画で急遽お出かけすることになり、約12時間の家族旅行。
いつもありがとう。
あなたたちがいてくれるので、頑張れます。
今日はふれあい健康館で皆さんと一緒にマジパン細工を楽しんできました。
参加してくださった皆様、お申し込みくださった皆様、ありがとうございました。
「ふれけんハロウィン講座祭り」ということで、様々なハロウィーン講座が開催され、今日は沢山の親子さんでにぎわっていました。
ふれあい健康館のスタッフの皆さんも仮想して、受付やご案内、入れ替わりの消毒、撮影に大忙しの様子。
楽しませていただきました!ありがとうございました。
ハロウィーンの撮影場所も設置してしてくださって、皆さん記念写真も楽しまれていましたよ。
プチ仮装やフェイスペインティングで参加してくれたお友達もいました。
今日は男の子が沢山参加してくれました。
一気に仕上げまで夢中で細工する様子に、正直びっくりです。
勿論、女の子も、お母さんもお父さんも、真剣です。
今日も沢山の親子さんの手の中から、アイデアあふれるマジパン細工が生まれました。
楽しい時間をありがとうございました。
10月のお菓子の会が終了しました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
「冷凍パイシートでいいので、お家でアップルパイが作れるようになりたいんです。」とリクエスト下さった皆様全員申し込んでくださって嬉しかったです。
リクエストの会はなく、5回の会すべて林檎のパイの会だったのも珍しい月でした。
お手軽に冷凍パイシートを使った林檎のパイのつもりが、自家製折り込みパイシートを合間に仕込み、表面にガレットデロアの模様を描く作業によって、なんだかとっても複雑なお菓子になったようで…。
お疲れさまでした。皆さまお付き合いくださって、ありがとうございました。
それでも、模様描きを楽しんで下さったり、焼き上がりに歓声を上げて下さって、とっても楽しい時間を共有させて頂きました。
会の内容を色々と工夫して良かったと思える瞬間です。
少し写真を撮らせて頂きました。
お客様を待っている紅玉ちゃんたちが、とっても可愛らしい10月のお菓子の会でした。