6月に始まった講習。
20名のクラスメイトと共に、無事終了することができました。
7月は仕事のスケジュールと家族のスケジュールと課題の提出で、本当にどうなることか思いましたが何とか乗り切り、昨日の試験もどうにか合格。
よく頑張った!私(笑)。
コーチングや傾聴に興味があって、これまで私自身もカウンセリングを色々と受けてみたのですが、「こんな風になりたい!」と思う方に出会いまして。
フワッとしたカウンセラーではなくて、対応して下さることすべてに根拠があり、論理的に私の状態を分析してくれる。その方は「キャリアコンサルタント」の肩書をお持ちでした。
キャリアコンサルタントとは、「労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言および指導を行うことを使命とする専門家」です。
受験には、カウンセリングスキルや心理学やキャリア理論などの学科も必要で、まさに私が興味のある分野を全て学べるという事で、養成講座を受講することにしました。
学科とカウンセリングスキルを習得するためのロールプレイをあわせて80時間の授業、添削課題、習熟度テストを合格し、養成講座を修了。
受験資格が得られたので、11月に受験予定です。
カウンセリングには、受容、共感、自己一致などの基本的態度を身につけなければならず、これからもクラスメイトと一緒にロールプレイを積んでいく予定です。
まだ自己一致に関して、しっかりと理解できているとは言えないのですが、「傾聴」の訓練を積んだことで、日ごろの会話の中でも言語追跡や感情を拾うことに意識が向くようになりました。
心理学やキャリア理論の学びも面白く、今回私がキャリアコンサルタントを受講しようと思ったきっかけも、どうやらレビンソンの言うところの「人生半ばの過渡期」というものらしいです笑。
まだまだあこがれの人には程遠く、知識と経験を積んでいく必要がありますが、とり合えず、11月の試験合格に向けてコツコツと取り組みます。
クラスのみんなありがとう!これからもよろしくお願いいたします!
ビジネス支援イベントのご案内です。
今年3月、徳島市立図書館さんと徳島県よろず支援拠点の共催で行ったセミナーを、9月8日(日)に美馬市立図書館さんで開催いたします!
いつも皆さんのお話を伺いながら感じるのは、ご自身がチャレンジしたい事業以外にも、沢山のやらなければならないことを抱えていること。
そんな中で、どうやって次のステージに向けて時間を作り出していくのか。
ベストセラービジネス書「7つの習慣」をもとに作成したシートに記入しながら
頭の中を整理するワーク中心のセミナーです。
7つの習慣の中から、私的成功の第1~第3の習慣
○主体的である
○終わりを思い描くことから始める
○最優先事項を優先する
この部分を取り入れたワークシート。
書き出すことで自分のやりたいことや、やらなければならないことが明確になります。
そして書き出す作業の間は、コヴィー先生が言うところの「影響の輪」の中(自分でコントロールできること)に留まることができます。
マルクス・アウレリウスの「自省録」も、書くことを精神修行として行っていた彼の瞑想記録ノートです。
「ジャーナリング」も最近よく聞く言葉ですね。
「書くエクササイズ」は「セラピー」でもある(超訳 自省録より)
頭の中を整理する時間として、是非ご利用ください。
ピポット徳島カルチャー教室のご案内です。
まだまだ暑い時期かとは思いますが、きっと少しは秋の気配を感じられる頃かと思います。きっとね。そうであってほしい笑。
アップルケーキ。
直径12cmサイズの丸型の中に、バターケーキ生地、りんご、クランブル(そぼろ状のクッキー生地)を一緒に焼きこんだお菓子です。
1人1台作ってお持ち帰り頂きます。
エミール講座パッピークッキーパラダイス「絞り出しクッキー・プードル」に参加して下さった皆様、お申し込み下さった皆様、ありがとうございました!
星口金の基本的な絞りの技法を組み合わせて「プードル」を作りました。
生地はサックサクでさっぱりしています。
ジャムをのせてロシアンクッキーにしたり、2枚をサンドしたり、アレンジ自由。模様がくっきりと残り、美しい焼き上がりの生地です。
生地はとっても簡単なのですが、皆さん絞りの時は緊張されていて。
おまじないのように「のーのーじ、シェールシェール、くるくるくる」と唱えながら絞っていましたよ笑。
これは、顔→左耳→右耳→前髪の順に、逆さまワンちゃんを絞っていく工程です。
焼きあがったら、アイシングで顔を描きました。
動物クッキーで、どうなっても結局最後は可愛くなっちゃうんですよね笑。
目と鼻が乾くまで、撮影タイムです。
皆さん可愛いワンちゃんたちに、ニコニコ顔です。
皆さん楽しんで下さって、ありがとうございました!
ラッピングはちょうど10匹のワンちゃんが入る、バッグ型のギフトボックス。
コッタや冨澤商店で購入できます。プレゼントにお勧めですよ。
購入先はコチラをクリックしてご確認ください。
〇 コッタ
和気 ギフト箱 カフェ・パック ホワイト
商品コード:096193
〇 冨澤商店
ギフトボックス カフェパック ホワイト / 2個
商品No.03108000
使用した星口金はコチラです。
〇 コッタ
孝義 星口金10切 #5
商品コード:051787
先日の土曜日は、クレエールさんの子ども食堂でクッキングを担当させて頂きました。
クレールさんのリクエストは「生クリームを使ったケーキ作りがいいです。果物はクレエールにあるものを使ってください。」というわけで、小さなお子さんでもできるカップでケーキに。
それだけでは面白くないので、ケーキピックも作ることにしました。
ピックのイラストは白くまくん。
カップケーキの見た目が、白くまくんかき氷に似ていたのでね。
作り方は簡単なのですが、たくさんの皆さんに手元を見て頂くのは難しい。動画のQRコードを解説書につけ、高校生ボランティアさんのスマフォで見て頂くことにしました。
お子さんたちのテーブルに入っていただき、スマホの動画を見ながら一緒に作っていただきましたよ。
ケーキピック作りの動画(一同で視聴するので音は入れていません)ご覧ください!
この日は城之内中等教育学校、城北高校、小松島西高校の皆さんが参加してくれました。
高校生も楽しんでくれてよかった。
お子さん達も上手にケーキピックを作っていました。
カップ盛り盛りにデコレーションするお子さん、生クリームは苦手なお子さん、苺大好き!さん、それぞれに盛り付けて、デザートまでおなかいっぱいになったようです。
食事もおやつもゲームも宿題も、一日中いても大丈夫な子どもの居場所。
ありがたいですね。
今期のエミール講座はクッキーパラダイス!
クッキーの基本的な手法を通して、美味しい&可愛いクッキーを製作する時間です。
8月は絞り出しクッキー生地でココアパウダーで可愛いトイプードルを作りましょう!
サクサクに焼きあがるクッキー生地で、とっても美味しいのですが…
可愛らし過ぎて、そんな目で見つめられると食べられないかもしれませんね笑
今回は生地作りから始めますよ。
→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
電話 088-637-024
7月のクレエール子ども食堂でクッキング講座を担当します!
「ハッピーサマー!カップでケーキ」
カップの中に、スポンジ&クリーム&フルーツを盛り付けましょう! ケーキピックがあると、デザートや飲み物がより楽しい雰囲気になりますね。
リボンやシールを使って、ケーキピックも作りますよ。
当日は、コンサートや夏休みの書写課題教室、夏休みの宿題会もあるようです。
今日は徳島県立農業大学校さんで、2年生の特別授業を担当させて頂きました。
農大さんでペースト状にして保存した「なると金時」を使って、お菓子作りをお願いしますというリクエストにお応えして、クレープに挑戦です。
以前、鳴門農業支援センターさんの研修会でも取り上げたクレープ実習。
今回はクレープ生地作りから挑戦して頂きます。
加工品の実習はあるけれども、みんなで調理実習をする機会はこれまであまりなかったという事ですが、学生さん達は手際よく作業していました。
思っていたよりもクレープの焼成が上手!
綺麗に焼き上げたクレープ生地を使って、デザートプレートタイプととスタンドタイプの両方を作ります。
完成後はスマートフォンを使って撮影会。
さすが若者!うまくトリミングしたり、お友達とペアになったり、楽しく撮影していました。
クリーム盛り盛りのクレープでしたが、あっという間に完食です笑。
とっても楽しい時間をありがとうございました!
エミール講座のパッピークッキーパラダイス!
型抜きクッキー・ステンシルに参加して下さった皆様、ありがとうございました。
ステンシルに使った模様の正解はセリアで買ったコースター。
本来の使い方はこんな感じでしょう。
「どうやって作るんだろうって思っていました!そうゆう事だったんですね。」
皆さん楽しむのがお上手。
模様の謎が解けたら、色々とアレンジしていらっしゃいましたよ!
天使とうさぎの組み合わせで、謎キャラ誕生です笑
とってもとっても楽しい時間をありがとうございました。
明日はエミール講座のハッピークッキーパラダイス。
「型抜きクッキー・ステンシル」です。
お申し込みくださった皆様、ありがとうございます。
基本のクッキー生地を均一に伸ばして型抜きし、ココアパウダーでステンシル模様を付けます。
クッキー生地の伸ばし方にはいろいろありますが、私はシートで挟む方法よりも断然そのまま伸ばす派です。
麺板の上に手粉うち、麺棒を使って均一に伸ばしていく方法は、生地のとの対話(大げさかな笑)が必要だと思っています。
もう少し粉を売った方がいいのか、方向を変えたほうがいいのか、生地の様子を手に伝わる感覚で判断していきます。
皆さんはきっとこのステンシル模様にひかれてお申し込み下さっていると思うのですが、型抜きクッキーってお菓子作りの基本中の基本、大切なテクニックだと思ってお伝えしますね。
お菓子オタクのこだわりにお付き合いくださいませ。
それではよろしくお願いいたします。