今日はJAかいふさんで、皆さんと一緒にモリンガクッキーと柚子マフィンを作ってきました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
お菓子作りの基本的なことを皆さんにお伝えして。私は皆さんからモリンガと実生柚子(みしょうゆず)のことを色々と教えて頂いて。
とっても楽しい3時間の研修会でした。
あれだけ試作して調整したマフィン。
実習室のbistrochefで綺麗にこんがり焼きあがりましたよ。
オーブンの違いってこんなにあるものだと、またまた勉強になりました。
そんなわけで私のモリンガクッキーは焼成しすぎまして…。
その失敗があり、皆さんのモリンガクッキーはちょうどいい焼き具合でよかった。
いかんせん、皆さんこの笑顔で研修を終了して下さって嬉しいです。
主催の美波農業支援センター様、JAかいふ様、色々とお手伝い下さってありがとうございました!
先日の、粉間違いが爆発の原因かと思っていましたが、そうではなかった件。
参加して下さる皆様を、がっかりさせるところでした。
確認を重ねること5回。
レシピを訂正しました。
明日、どうぞよろしくお願いいたします。
2月のお菓子の会「タルトショコラオランジュ」の相席ございます。2/21(火)、2/24(金)、お一人様でお申し込みの方を募集しています。
一緒にチョコレートのお菓子を作りませんか?
※ 今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
※ これまでに取り上げたテーマのリクエストレッスンも可能です。
※ 追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります
昨日、エミール講座に参加して下さった方から、「ケーキのデコレーションって難しいです…ベースまではいい感じにできるんですけど。」といったお声を頂きました。
お一人ではなくて、同じ日に3名様から。
具体的に「苺」の使い方について、まとまりやすいデコレーションのポイントとなることをお伝えしましたので、こちらでいつもご覧くださっている皆様とも共有しますね。
たくさんの品種があって迷いますが、デコレーションに使用するイチゴは平詰めパックですと15~18粒入っているくらいのものがお勧めです。
濃い赤色はケーキを暗くしてしまうことがあるので、プードルデコールを振って印象を和らげます。
ヘタを付けたまま使う場合は、ヘタが大きすぎないもの。
半分に切って表面を見せる場合は、白い面積が多くなり過ぎないように、ケーキ全体で苺を見せる方向を調整します。
うーん、説明が難しいですね(笑)。
ヘタを付けたまま丸ごと使う場合は、ヘタを逆なでるようにキッチンペーパーに優しく擦りつけます。ヘタがピンとなってフレッシュ感が出ますよ。
ということで、主に4号や5号のデコレーションケーキを作る私は、鮮やかな赤い色合いや表面の艶、粒の丸みやヘタの形を総合して、さぬき姫が好きです。
味の好みで言えば、迷うんですけどね。
参考まで。
今日はエミールカルチャーさんで皆さんと一緒に、蓮根のフィナンシエを作ってきました。
参加して下さった皆様、お申し込みくださった皆様、ありがとうございました。
午前、午後、ナイトコース、皆さんおっしゃることは「今日一番難しいのはラッピングですー。」です(笑)。
フィナンシエも簡単でしたし、ラッピングペーパー作りも「楽しー!」で進めていきましたが、フィナンシエを包むのに苦戦されていたようです。
それでも皆さんのセンスで素敵な贈り物に仕上げてお持ち帰りになりました。
いつも参加して下さるお客様と、蓮根フィナンシエが気になって申し込んで下さったお客様と、懐かしいクオカのお客様も高松からお越しくださって。
楽しい年始のお菓子作り。
楽しい時間をありがとうございました。
来週になりました。
エミール講座「蓮根のフィナンシエ」
見通しが良いにあやかって、お正月のお菓子にふさわしい蓮根のお菓子として箱入りにしたかったんです。
年末年始にネットで探していましたが、サイズや質感が今一つで決められず…。
もう決めないと間に合わない。
いつもお世話になっているパッケージプラザに。
店内探しましたが、ちょうどいいものが見つかりません。
「これを入れたいんですけど。」
個包装した蓮根フィナンシエをタッパーをお店に見て頂くと、
「これどうですか。」
さすがです!
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしお願いいたします
令和5年1月1日
kurikuri お菓子の会 楠本智美
今年も皆さんと一緒にたくさんお菓子をお菓子を作ることができました。
ありがとうございました。
どうぞ皆様、よいお年をお迎えください。
kurikuriお菓子の会 楠本智美
2022年お菓子の会の始まりは「プティシューのお姫様ごっこ」。
一つだけ紛れ込んだ空っぽのシューを引いた人が王冠をかぶることができる。
空っぽだからこそ、これからたくさんの幸せが入り、素敵な一年になる!
そんな思いを込めたお菓子です。
余白をつくると、また新たなものが入ってくる。
このことを間違いなく実感した一年でした。
今月のお菓子の会「フランクフルタークランツ」が終了しました。
参加して下さった皆様、お申し込みくださった皆様、ありがとうございました。
「孫たちがあっという間に食べてしまいました。」
「普段はあまりケーキに関心のない息子が、バタークリームの方が好きですって。」
「シンプルなケーキ、気に入りました。」
「フランクフルタークランツが自分で作れるなんて。嬉しいです!」
嬉しいお声のクリスマスプレゼントをたくさん頂きました。
お菓子を作る時間が、皆さんにとって日常の中の穏やかな時間であるように。
作ったお菓子と共に過ごす時間が、ご家族やお友達との楽しいひと時になるように。
少しお菓子のある暮らしが、穏やかな日常の象徴であるように。
今年も皆様と穏やかな時間の共有ができたことに感謝です。
世界中の人々が、穏やかなクリスマスを過ごせますように。